さっぽろオータムフェスト2012 第2弾 シェフズキッチン ル・プルコア・パ… [近所の食卓(札幌圏の飲食店)]
さっぽろオータムフェストにまたしても行ってきました。
この日は、シェフズキッチンがル・プルコア・パ…だと聞いていたので シェフズキッチンから。前回の反省を生かして 1020頃には大通り4丁目に到着。
前回よりも列が短く、以外にすんなり流れている。それでも並んでいるのには変わりないので、相方はさっぽろPROST!でビールを買ってきて ドイツビール片手に列に並ぶ。
どうやら Sagraの時とシステムが違って オーダーして支払いして始めて注文が通るので 支払いの後 料理が出てくるまでに少々待たされる。
料理が出てくるまでは列に並んでいる必要はないので お店の前を離れて あたりをぶらぶら。野菜を売っている所で本日買う野菜の下見をしたりして過ごす。
並び終わったら料理が出てくるSagraタイプと 料理が出てくるまでに再び待たされるこのタイプ、一長一短あるけれど、オペレーションはどちらがやりやすいのだろうか。
自分の番号が呼ばれて 料理をもらう。
最初に手をつけたのは3種類の料理を盛り合わせた北海道の秋の恵み野1皿。
ココット皿に搾り出してあったのはフォアグラと鶏白レバーのシャンティ。プルーンの赤ワインコンポートと薄くスライスしたトーストが添えてあって 魅力的。食べてみると 甘い。ネットリとした白いクリームがデザートっぽいしあがり。パンをお代わりしたくなる。
桜姫鶏のトマトヴィネガークリーム煮込みはピラフが一緒に入っている。ご飯はぱらりとしあがっているので、スープの中にご飯が沈んでいる風に見えても ソースとピラフという雰囲気で楽しめる。骨付きの鶏肉が柔らかく煮込んである。美味美味。
いつものことなのだけど、シェフズキッチンではデザートを除いた1000円の盛り合わせと500円メニュー3品の全てを1つずつもらって ワインと一緒に楽しんでいる。
今回はあまりよくメニューを見ていなかった。どれも失敗は無いのでこれで問題はないのだけどね。
牛すね肉のスープは オレンジ色をしていたので トマト味の煮込みだろうと思っていると ちょっと違ってびっくり。トマトもつかわれているのだけど、もうちょっとスパイスが効いていて エスニックな感じ。このスパイスはカルダモンかなぁ。丸麦や豆などもはいっているのでそれらの味もしっかりする。
うーんこれは なんだかヨーロッパの料理とアフリカがであった料理っぽいなぁ。モロッコとかそんな感じなんて話していると「モロッコ?なんだそれ」と相方が笑う。
写真に撮っておいたメニューを見直してみると、この料理の名前は「十勝牛スネ肉と丸麦、豆、ショートパスタ、トマトのモロッコ風スープ」やっぱりモロッコじゃないか!ヨーロッパとアフリカが出会った料理だったよ。
こんな風に メニューを知らずに食べてもまた美味しく 楽しいのでありました。
豚モツを使ったテリーヌはぷるんとした仕上がり。一緒に添えられている りんごのピュレーが甘く、グリヴィッシュソースは酸味もあってエッグサンドに使われているような卵のソースを思わせる。これらのソースと一緒に食べると 雰囲気が変わって面白い。
私はこういう モツ料理もすきだなぁ。
ル・プルコア・パは以前行って 気に入っているお店の一つだけど、また行きたくなってしまう。
お天気が良い大通り公園でそんな料理を堪能して 次の場所にいこうかな。
ル・プルコア・パ
_1000円メニュー
・ル・プルコア・パ・・・の北海道秋の恵みの一皿
ジャガイモのコンフィに秋鮭のリエットをのせて
キャベツと紫玉葱のシュークルート
フォアグラと鶏白レバーのシャンティ バニラ風味
余市プルーンの赤ワインコンポート メルバトースト添え
桜姫鶏のトマトヴィネガークリーム煮込み ななつぼしのピラフ添え
_500円メニュー
・道産豚スネ肉、豚ホホ肉、豚タンのテリーヌ
リンゴのピュレ、美瑛のビーツ、グリヴィッシュソース
・エゾシカ肉のハンバーグ 真狩生田農園のゆりねのピュレ
岩波さんの札幌黄玉葱 仁木町ぶどうの赤ワインソース
・十勝牛スネ肉と丸麦、豆、ショートパスタ、トマトのモロッコ風スープ
この日は、シェフズキッチンがル・プルコア・パ…だと聞いていたので シェフズキッチンから。前回の反省を生かして 1020頃には大通り4丁目に到着。
前回よりも列が短く、以外にすんなり流れている。それでも並んでいるのには変わりないので、相方はさっぽろPROST!でビールを買ってきて ドイツビール片手に列に並ぶ。
どうやら Sagraの時とシステムが違って オーダーして支払いして始めて注文が通るので 支払いの後 料理が出てくるまでに少々待たされる。
料理が出てくるまでは列に並んでいる必要はないので お店の前を離れて あたりをぶらぶら。野菜を売っている所で本日買う野菜の下見をしたりして過ごす。
並び終わったら料理が出てくるSagraタイプと 料理が出てくるまでに再び待たされるこのタイプ、一長一短あるけれど、オペレーションはどちらがやりやすいのだろうか。
自分の番号が呼ばれて 料理をもらう。
最初に手をつけたのは3種類の料理を盛り合わせた北海道の秋の恵み野1皿。
ココット皿に搾り出してあったのはフォアグラと鶏白レバーのシャンティ。プルーンの赤ワインコンポートと薄くスライスしたトーストが添えてあって 魅力的。食べてみると 甘い。ネットリとした白いクリームがデザートっぽいしあがり。パンをお代わりしたくなる。
桜姫鶏のトマトヴィネガークリーム煮込みはピラフが一緒に入っている。ご飯はぱらりとしあがっているので、スープの中にご飯が沈んでいる風に見えても ソースとピラフという雰囲気で楽しめる。骨付きの鶏肉が柔らかく煮込んである。美味美味。
いつものことなのだけど、シェフズキッチンではデザートを除いた1000円の盛り合わせと500円メニュー3品の全てを1つずつもらって ワインと一緒に楽しんでいる。
今回はあまりよくメニューを見ていなかった。どれも失敗は無いのでこれで問題はないのだけどね。
牛すね肉のスープは オレンジ色をしていたので トマト味の煮込みだろうと思っていると ちょっと違ってびっくり。トマトもつかわれているのだけど、もうちょっとスパイスが効いていて エスニックな感じ。このスパイスはカルダモンかなぁ。丸麦や豆などもはいっているのでそれらの味もしっかりする。
うーんこれは なんだかヨーロッパの料理とアフリカがであった料理っぽいなぁ。モロッコとかそんな感じなんて話していると「モロッコ?なんだそれ」と相方が笑う。
写真に撮っておいたメニューを見直してみると、この料理の名前は「十勝牛スネ肉と丸麦、豆、ショートパスタ、トマトのモロッコ風スープ」やっぱりモロッコじゃないか!ヨーロッパとアフリカが出会った料理だったよ。
こんな風に メニューを知らずに食べてもまた美味しく 楽しいのでありました。
豚モツを使ったテリーヌはぷるんとした仕上がり。一緒に添えられている りんごのピュレーが甘く、グリヴィッシュソースは酸味もあってエッグサンドに使われているような卵のソースを思わせる。これらのソースと一緒に食べると 雰囲気が変わって面白い。
私はこういう モツ料理もすきだなぁ。
ル・プルコア・パは以前行って 気に入っているお店の一つだけど、また行きたくなってしまう。
お天気が良い大通り公園でそんな料理を堪能して 次の場所にいこうかな。
ル・プルコア・パ
_1000円メニュー
・ル・プルコア・パ・・・の北海道秋の恵みの一皿
ジャガイモのコンフィに秋鮭のリエットをのせて
キャベツと紫玉葱のシュークルート
フォアグラと鶏白レバーのシャンティ バニラ風味
余市プルーンの赤ワインコンポート メルバトースト添え
桜姫鶏のトマトヴィネガークリーム煮込み ななつぼしのピラフ添え
_500円メニュー
・道産豚スネ肉、豚ホホ肉、豚タンのテリーヌ
リンゴのピュレ、美瑛のビーツ、グリヴィッシュソース
・エゾシカ肉のハンバーグ 真狩生田農園のゆりねのピュレ
岩波さんの札幌黄玉葱 仁木町ぶどうの赤ワインソース
・十勝牛スネ肉と丸麦、豆、ショートパスタ、トマトのモロッコ風スープ
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