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探偵はBARにいる2 [映画と本のお話]

もう公開してしばらく経った映画なのだけど 先日の平日お休みの日に観にいってきた。
前回 冬のさっぽろでロケを行った「探偵はBARにいる」の続編。

ちょっと情けない感じの探偵を大泉洋が、その助手を松田龍平が演じている。
見始めてから思い出す。そうだ、このシリーズは痛いんだった。私は基本的に暴力が苦手。この映画はそんな生々しい暴力が結構入っている。見ていると うわぁ痛いと身がすくむ。
こんな生活は身近に無い方が嬉しい。

今回は札幌だけではなく、北海道内のほかの地区でもロケを行い、札幌市長も出演するほど 札幌市もロケに協力的。
映画の中に出てくるいろんな場所が、ここはあそこだとわかるのが面白いし、色々と小道具も北海道限定版のものが多くて隅々が楽しめる。

話の流れとしては えっ!という展開で 最後の納得感がちょいとうすい。
この映画は、そんなストーリーを追うというより ネタやキャラクターを楽しむ映画なのだろうな。
相変わらず 松田龍平君は無意味にかっこいいし、大泉洋さんは情けないなぁと思いつつも最後はかっこよく見えてくる。そんな映画でした。

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