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もうすぐ再開します [まつわらない話]

長い間ブログを留守にしておりました。
途中 色んな事がありましたが、書き留めておきたい事も多々。
旅に行った話や 美味しい物を食べた話。
もうすぐ再開します。
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季節は夏 [まつわらない話]

日本全国夏真っ盛りのこの時期。
札幌でも真夏日が続き、今日は久しぶりに暑いなぁ思いました。
というのも、仕事の時にはある程度空調が効いた中で仕事をしているのでほとんど感じないのだけど、我が家にはクーラーという物が無い。
そもそもクーラーを切実に必要とする日が1週間程度しか無いというのもその理由の一つ。
今や 日本のほとんどの地域では命を守る為にクーラーの適切な使用が必要と言われているけれど、北海道では無くても何とかなる。

それが今日は アツーッといいながらだらだらと汗を流しておりました。
久しぶりの夏。
たまらず 倉庫から扇風機を出してきた。
逆に言うと、今日まで扇風機も出さずに何とかなってきたという事でもあるのだけれど。
そんな訳で、扇風機の前に陣取って だらり。
久しぶりの扇風機の風にうっとりしておりました。

暑いといっても、夜になると20度前後なので、そんなので暑いというなとしかられそうなのですが。
家の中に溜まった熱気を追い出す為にも扇風機は活躍しております。

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札幌国際芸術祭2014 [まつわらない話]

札幌国際芸術祭2014が7月19日にスタートした。
これは今年初めて行われるもので、坂本龍一さんをゲストディレクターに迎え、札幌の色んな場所で芸術的なプログラムが開催されるというもの。
坂本龍一さんはこの芸術祭が始まる直前に闘病生活に入られたけれど、企画段階からしっかりと入り込んで来られた。

人間と自然が共生する、新しい都市のかたちへというのがサブテーマ。
2ヶ月強というロングランで行われるこの芸術祭。こういった芸術祭でイメージするのは複数の美術館などで リンクした企画展を行うという様な物なのだけど、それだけではない。札幌の街中でも 芸術祭が行われているのだ。
無料の物も沢山あり、中心部にショッピングに行ったついでにひょいと立ち寄るなんて事もできる。

今回 我々が立ち寄ったのは 道庁赤れんがの中で開催されている伊福部昭・掛川源一郎展。
伊福部昭さんというのは、ゴジラのテーマ音楽を作った方。釧路で生まれ育った方で小さい頃にアイヌ民族との関わりが深く、その経験が音楽制作にも大きな影響を及ぼしたという。
掛川源一郎さんは室蘭市生まれの写真家。アイヌ民族の暮らしや風景を写真に撮っていた方。
北海道で生活をしていると、アイヌ民族の影響を感じる事が沢山ある。地名などもそう。一緒に暮らして行く仲間として近しい気がする。
そんなアイヌ民族の音楽や風俗を見つめ、ご自分の中で昇華した芸術家お二人。
その様子を感じる。

この企画展はなんと無料。
道庁赤れんがという街の真ん中にある歴史的建造物の中で こういった芸術に触れる。それが楽しい。他にも、地下通路の中で行われるイベントなど 色んな所で芸術に触れる事が出来る。
また、今札幌ではPMF(パシフィック ミュージック フェスティバル)という若手音楽家を集めて育てるというイベントも行われていて、街には楽器を持った色んな国の若者が沢山歩いている。PMFでもオープンな場所で催されるイベントなどもあり オーケストラに気軽に触れる機会がある。

普通に暮らしている中で、自然とこういった物に触れられるというのはとっても嬉しい。
美術館にも足を運んで 企画展を観てみようかな。
こんな街である札幌に住んでいる嬉しさよ。

札幌国際芸術祭2014
2014年7月19日〜9月28日

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ほしみ緑地でお花見 [まつわらない話]

札幌市の桜の開花は先週でソメイヨシノなどはその時期に咲いてすでに散ってしまっているのだけど、まだまだ遅咲きの桜も沢山ある。
あおぞら餃子からの帰りは 1.8キロ先の最寄りJRのほしみ駅から帰ることにしていた。その途中にほしみ緑地という公園がある。そこでお花見をして行くことにしていた。

あおぞら餃子のお隣のセブンイレブンで再びビールとごませんべい、セブンカフェを購入して歩き始める。
食後のコーヒーは歩きながら飲みつつ 歩いていく。いいお天気だねぇなどと話しながら歩いていくと ほしみ緑地が見えてきた。

特にプランもないまま 桜のピンク色を求めて遊歩道を歩く。
歩いていくうちに 野外ステージのある広場に差し掛かると その後ろに桜の林ができていた。高さ1メートルくらいの小さな桜から 見上げるサイズの大きな桜まで。今はぽってりとした八重の桜が中心だった。
東屋に腰を下ろして ビールを取り出す。陰に入ると肌寒いので、頭の部分は陰に入り、膝から下あたりには日の光が当たる場所がベストポイント。
少し風が吹くと、はらはらと桜の花びらが舞いおり、見上げれば 桜が揺れている。
今年は近場の桜を満喫している。

こんな軽い感じの花見もまたいいなぁと楽しんだのでした。


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お花見散歩 [まつわらない話]


冬が長かった札幌でも雪が無くなり ずいぶん暖かくなってきた。
街のあちこちで桜が咲いている。
陽気につられて 大通公園にお花見に出かけた。
エゾヤマザクラ.jpeg

大通り公園は公共交通機関で行く事ができる行楽スポット。
大通り西1丁目のテレビ塔したからスタートして西12丁目までは1.5キロのコース。途中には桜だけではなく、モクレンなどもきれいに咲いていた。
晴れ着を着たお嬢さん達が桜の下に集まっている。卒業式の時期でもないし、結婚式?と思っていると どうやら海外から観光にいらした方々が着物を着て写真撮影をするというツアーの様。
20代~30代位の女性と幼稚園から小学校低学年くらいの女の子が 着物を着て桜の下で写真を撮っていた。ザ・日本という写真が出来上がるのだろうなぁ。良い思い出を持って帰ってくれるといいな。

歩き始めたばかりと思しき子供が 桜の花びらが舞い散る中、水のみ場で遊んでいる。ベンチではご年配のご夫婦がゆったりと座っている。
そんな中 私は相方と一緒にベンチに座って ホット・バタード・ラムを飲んでいる。今日はそれほど寒くはなかったのだけど、食後のコーヒーとデザートの代わりといった感じで 甘くて暖かいアルコール飲料を飲む。体がぽかぽかと温まり、軽いアルコールでいい気分。頭上には桜。
こんな休日って いいなぁとぼやーんと考えるのでありました。


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にっこりさん登場 [まつわらない話]

我が家で「にっこりさん」というと鼻毛の事をさす。

だって、最大限にっこりして口を横に引っ張った時が一番危険な時だから。お澄まししているときには出ていない物が、とびっきりの笑顔になった時にちろりと出てくると その笑顔は半減どころか 滑稽なものになってしまう。

だから、出かける前はにっこりチェックをする。
それでも、チェックし忘れたり、チェックしたはずなのにその後の気分で登場したりすることもあり 出先で「にっこりさんが登場してるよ」と相方に指摘されることになるのだ。

特に 鼻水が出そうなこの時期は注意が必要だ。
当初ちゃんと収まっていたものが、鼻をかんだりした時に方向が変わってちろりと登場することもあるから。
にっこりさんチェックを 今日も忘れずにしなくっちゃ。

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ソチ五輪 [まつわらない話]

ソチの熱戦に引きつけられて 日本時間が何時であるのか解らなくなってしまいそうな毎日。
夜中に試合があると、会社を休まなくても観る事が出来てしまう所が嬉しい。

そんな中で、羽生王子の金メダルはハラハラもし、葛西のジャンプは飛び起きてみていた。直前まで寝ていてその他の日本選手が飛ぶ所は観ていなかったのに、何かに呼ばれる様に葛西選手の直前で目を覚まして飛ぶ所を観ていた。

札幌ではジャンプ競技は身近だ。
ワールドカップの1戦も大倉山や宮の森で行われるし、葛西選手が現在所属している土屋ホームというのも北海道の会社。
プロがある野球やサッカーなどと比べると、メダルを選手でもその生活は大変だ。そんな中で メダルを取ってくれて非常に嬉しい。
そして、解説をしていた原田さんも最後の方では絶対に泣いていたはず。
銀や銅では悔し涙にくれる選手もいるけれど、メダルをとるという事はすばらしい事だから 本当におめでとうと祝福したい。
葛西選手もとても嬉しそうにしているのが 嬉しかった。
銀だったからまだ次の目標がある。
葛西選手の次も楽しみにしたい。

そして、カーリングもまた見始めるとやめられない。
連日観る事になってしまうのだけど、こちらは観ていると自分もやってみたくなる。もちろんスーパーショットが出来るはずはないけれど、下手は下手なりに楽しめる気がするのだ。
札幌には専用リンクがあるのだから ちょっとやってみたいと思っている今日この頃でした。


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それは相方の仕事 [まつわらない話]

我が家では突然のように 家事の割り振りが決まることがある。
ちょっと前から 枕カバーをかけるのが相方の仕事になった。

というのも、もともとずぼらなワタクシだけど 枕カバーの洗濯頻度を上げることに決めて実践した。どの位がどの位になったのかはとても恥ずかしくて言えないけれど、とにかく洗濯頻度が上がったのだ。

ところが、相方は全くそれに気が付いていなかったという事が判明。
それならば枕カバーをかけるのを貴殿の仕事にすれば いつ洗濯しているのかがはっきり解るでしょという事になり、相方の仕事に決定。
枕の上にきれいな枕カバーがぽんと乗せられているのを見るたびに むにゃむにゃ言いつつ カバーをかけている。
たまに掛けておいてあげると、枕カバーが変わったことにも全く気が付いていないので「ほらっ!」とばかりにまた彼の仕事に戻るのでありました。

枕カバーは勝手に一人で洗濯されたりしないのだ。


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新年のご挨拶 [まつわらない話]

新年明けましておめでとうございます。
昨年末から近年にない慌ただしさでしたが、無事年も越す事が出来ました。

今年も 親しい人たちと美味しい物を食べる楽しみを追い求めて行きたいと思います。

さて、今年はどこへ行って何を食べようかなぁ。
今年もよろしくお願いいたします。

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ミュンヘンクリスマス市in SAPPORO 2013 [まつわらない話]

もう終わってしまったイベントだけど、今年もミュンヘンクリスマス市に行ってきた。
ミュンヘンクリスマス市は11月末あたりから12月24日まで 大通りで実施されるイベント。札幌がミュンヘンと姉妹都市であるという関係で、ミュンヘンで行われているというクリスマス市を札幌でも再現しているというもの。

寒い時期のイベントなのだけど、雪が積もった中で 薄明りの中 クリスマス飾りをうる屋台がぼうっと浮かび上がる様子が楽しい。
また、一緒に大通りのイルミネーションイベントであるホワイトイルミネーションもやっている。これが真っ白な雪が積もった中でみると幻想的なのだ。

今年は12月中の雪が少なく、珍しいことにクリスマス市でも足元は地面が出ているという状況。足元を見ながら歩かなくてよいので 楽ちん。
ただ、今回はあまり時間が無かったこともあり いつも飲んでいるグリュワイン(ホットワイン)は飲まず、いつものアーモンド菓子だけ買って終わりにする。
ちょっと足早に通り過ぎた感じだけど、今年も少しあのクリスマスの雰囲気に触れられたというのが嬉しい。
私の中での冬の風物詩。さてこれでもうすぐ年が終わるのだなぁという気持ちを新たにする。

クリスマス市.jpeg
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