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オリーブマーケット [食卓の素(札幌圏の食材)]

もう2年以上毎週のように食べているオリーブ。
我が家の「ワインの日」の食卓には欠かせない物になっている。
カラマタ.jpeg
最初は、デパートのイタリア展でオリーブマーケットというお店が
出店していたのを食べてから。オリーブマーケットのオリーブは缶や
瓶でよく売られているオリーブとは違うもの。缶詰のミカンと生の
ミカンの違いぐらい違う。オリーブというと黒か緑かぐらいの認識
だったのが、いろんな種類が有るのにも驚いた。

イタリア展で出会ったこのオリーブを食べたくて、直接通販でお取り
寄せをしたりしていたのだけど、オリーブは10日〜20日ほどしか
もたないし、少量ずつ買うには送料が気になる。もう一寸長持ちする
ピクルスと合わせて何回かお取り寄せをしたけれど、続かなかった。
そこまで出来るほどの資金力は無いのだ。
ところが、丸井今井札幌店のデパ地下改装で オリーブマーケットの
商品を扱うお店が常設されたのだ。
そこから 毎週のように食べる生活が始まった。
ほぼ、2回分を購入し 必然的に2週間に1回はお店にお邪魔する。
いまや完全にお得意様状態。

今年の春にJRで旅行をした時、帰りの北斗星の中で食べたのも、
このオリーブマーケットのオリーブ。松屋銀座にあるオリーブマーケット
では、札幌よりもずっと沢山の種類が並んでいて かなり羨ましかった。
札幌だと売れる量も限られているので、ベーシックな物になってしまうの
だろうな。だいたいオリーブで10種類程度なのだけど、松屋では倍は
あったかんじ。確かに、オリーブマーケットのホームページでは沢山の
種類のオリーブが載っている。

それでも、常設店があって 買いたいときに買いたいだけ買えるのはありがたい。
そんな札幌のオリーブマーケットで、新しく入れましたと言う商品が
先日お目見えしていた。それがカラマタブラック。ギリシャのペロポネソス
地区カラマタ産のオリーブ。縮尺は違うけれど、写真に撮ってみてみる
と金時豆に似ている。ブラックオリーブとは言っても、ワインレッド
ぐらいの深い赤で細長い形。大きさはオリーブとしては中型。ギリシャ
では一般的なオリーブらしい。
皮がちょっと固めだけど、実は柔らかめ。煮込み料理などにも使われる
らしいのだけど、ちょいと渋みがあってなかなか美味。

新しい味に出会うって 楽しい。

メルカドコミダス オリーブマーケット
丸井今井札幌店 地下1階
011-205-1151(内線2117)

北斗星でオリーブを食べたときのお話はこちら

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