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レトル・ダ・ムールのプチ・フォンダン・ショコラ [遠方の食卓の素(お取り寄せ)]

レトル・ダ・ムールは白金台のケーキ屋さんなのだけど、Oisixでクリスマス
ケーキなどを展開している。チョコレートの味が良かったので バレンタイン
用の小箱を買ってみる。
レトロダムール.jpeg
直径5センチくらいなので 粒チョコには大きめの大きさ。そしてこれは
チョコレートではないのだなぁ。焼きチョコというべきだろうか。
フォンダン・ショコラ。スポンジ状にしっとりとしたもの。ボンボンショコラ
などに特有のつるんとした表面ではないのだ。
ちょいとかじって舌の上に乗せておくと、しっとりと溶けていく。
何だか不思議な食感。

小さな箱に2種類入っている。
トロアコンチネンツ使用のカカオニブとペパデオーロ使用のアーモンド。
私にはこのトロアコンチネンツというのがカカオの名前なのかチョコの
名前なのかよく解らないのだけど、うまい。名前なんて良いじゃないかと
思ってしまうくらい。
舌の上で溶けていく感じと言い、ふんわりしているのにもかかわらず濃さ
が感じられるところなど好み。うたい文句が「甘い物が苦手な男性にも
必ずご満足いただける」というもの。もしかすると私の好みは男性?
そうかもしれない。
特に、アーモンドの方はカカオを80%使用しているらしいのだけれど、
カカオ80%ってこういったお菓子としては結構多い。昔、カカオの含有量
が高い板チョコが流行ったけれど、カカオが多く入っているほど苦みが
増してくる。それをうっとりレベルにまとめているのはすごいなぁ。

お試しの気持もあったので2種類各1個ずつ入った箱1つしか購入しなかった。
ちょっと失敗。
来年はもうちょっと買おう。
っと思っていたら、ホワイトデー用にプチじゃないフォンダンショコラが
あるではありませんか。
これは買ってしまうかもしれない。多分、買う。

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