日々の暮らし [まつわらない話]
私の毎日というのは 余り大きな変化がない。
月曜日から金曜日は大体同じ時間帯に起きて 大体同じ時間の通勤列車に乗って 大体同じ時間に戻ってくる。そりゃ、出張があることもあるけれど、基本的な流れは変わらない。
週末も 1日はワインの日として ワインに合った食材を探し、購入して 家呑みを楽しむ。
毎朝起きたら パーコレーターにコーヒーの準備をし、パンの籠をテーブルに置く。
その間に 会社に持っていくお茶の準備をする。魔法瓶を温めるのは私の仕事だけれど、お茶を入れるのは相方の仕事。
いつの間にか分担ができていた。
魔法瓶を温めたお湯は コーヒーカップに注がれて カップを温め、そのカップで出来上がったコーヒーを飲む。そんな合間に 自分用朝食のフルーツを用意し、お弁当を詰めたりもしている。
相方はパン籠から好きなパンを取って食べている。
通勤列車では 同じ場所に並び、周りは顔見知りの人が多い。
そんな判で押したような生活なのだけど、私はこの日々の暮らしが気に入っている。
通勤の途中には 桜の木があり、ライラックの木がある。
毎日準備をしているお弁当にも小さな変化があるし、通勤の風景もどんどんと変わっていく。そんな小さな変化がいとおしい。
なにはなくても こうして過ごしている事が楽しいと思えるのは 嬉しい。
月曜日から金曜日は大体同じ時間帯に起きて 大体同じ時間の通勤列車に乗って 大体同じ時間に戻ってくる。そりゃ、出張があることもあるけれど、基本的な流れは変わらない。
週末も 1日はワインの日として ワインに合った食材を探し、購入して 家呑みを楽しむ。
毎朝起きたら パーコレーターにコーヒーの準備をし、パンの籠をテーブルに置く。
その間に 会社に持っていくお茶の準備をする。魔法瓶を温めるのは私の仕事だけれど、お茶を入れるのは相方の仕事。
いつの間にか分担ができていた。
魔法瓶を温めたお湯は コーヒーカップに注がれて カップを温め、そのカップで出来上がったコーヒーを飲む。そんな合間に 自分用朝食のフルーツを用意し、お弁当を詰めたりもしている。
相方はパン籠から好きなパンを取って食べている。
通勤列車では 同じ場所に並び、周りは顔見知りの人が多い。
そんな判で押したような生活なのだけど、私はこの日々の暮らしが気に入っている。
通勤の途中には 桜の木があり、ライラックの木がある。
毎日準備をしているお弁当にも小さな変化があるし、通勤の風景もどんどんと変わっていく。そんな小さな変化がいとおしい。
なにはなくても こうして過ごしている事が楽しいと思えるのは 嬉しい。
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