ガーデンテラス宮崎 竹彩 [遠くの食卓(国内の飲食店)]
この日いただいたのは鉄板焼きのコース。
目の前に鉄板があるカウンターで鉄板焼きをいただくのって本当に久しぶり。もう10年以上ぶりかも。
前菜の盛り合わせは ピックに刺さったピンチョス形式。
それをつまみながら 目の前では鉄板焼き様にシェフが準備を始める。
目の前には宮崎牛食べ比べ用の牛がロース肉とフィレ肉の2種。
まずは暖かい鉄板の上で 小さなスープパンの様な器でソラマメのスープをあたためていただく。面白いのはクリームスープに ソラマメを裏ごししたような緑のピューレを加えて軽く混ぜて登場。
完全に混ざりきらずに 白に緑の渦巻きの様な模様になっているのがきれい。
食べる時は混ぜていただくのだけど、最初はわざと甘く混ぜてそのピューレの濃淡を楽しむのもいい。
お次は 焼き野菜。
プチトマトやシイタケ、ナスは解るとして、金時草なども軽く焼いて出てくる。玉ねぎは皮のまま事前にローストして透明に近くなったものを 軽く焼いて温めている。
金時草は茹でるという調理法ばかりを見てきたので、焼くのは新鮮。それもさっと焼いただけなので しゃきしゃきとした歯ざわりはちゃんと残っている。
そして 日本一の牛、宮崎牛。さしがきれいに入ったロースとフィレ。バラ色に近い色味のロースと 赤みが濃いフィレ。どちらも非常に美味しそう。
ミディアムレアで焼いもらう。2人分を塊で焼いて 一口大に切り分けたものをそれぞれのお皿に盛り付け。
焼くのも思ったよりも時間じっくり。そしてその後 比較的温度が低めの鉄板の端でゆっくりと落ち着かせている。切り分けた時に 肉汁が流れ出すことなく、口の中でじゅわーっと出て来るのおいしーい。脂がきつすぎず、良い感じに口の中で味が広がる。
土地の物には土地の物という訳で、都農の赤ワインを合わせた。
ベリーAを使ったこのワインは 酸味がしっかりとしたワインだった。
この後、釜炊きご飯と赤だしのお味噌汁、デザートをいただきご満悦。
私にとっては全体の量も多すぎず 丁度良い。
宮崎牛の力と、目の前で焼いてくれる鉄板焼きの面白さを楽しく実感したのでありました。
<この日いただいたもの>
ピンチョス
空豆のスープ
旬の焼き野菜
宮崎牛の食べ比べ
釜炊きご飯
赤だしの味噌汁
デザート
コーヒー
都農ワイン
目の前に鉄板があるカウンターで鉄板焼きをいただくのって本当に久しぶり。もう10年以上ぶりかも。
前菜の盛り合わせは ピックに刺さったピンチョス形式。
それをつまみながら 目の前では鉄板焼き様にシェフが準備を始める。
目の前には宮崎牛食べ比べ用の牛がロース肉とフィレ肉の2種。
まずは暖かい鉄板の上で 小さなスープパンの様な器でソラマメのスープをあたためていただく。面白いのはクリームスープに ソラマメを裏ごししたような緑のピューレを加えて軽く混ぜて登場。
完全に混ざりきらずに 白に緑の渦巻きの様な模様になっているのがきれい。
食べる時は混ぜていただくのだけど、最初はわざと甘く混ぜてそのピューレの濃淡を楽しむのもいい。
お次は 焼き野菜。
プチトマトやシイタケ、ナスは解るとして、金時草なども軽く焼いて出てくる。玉ねぎは皮のまま事前にローストして透明に近くなったものを 軽く焼いて温めている。
金時草は茹でるという調理法ばかりを見てきたので、焼くのは新鮮。それもさっと焼いただけなので しゃきしゃきとした歯ざわりはちゃんと残っている。
そして 日本一の牛、宮崎牛。さしがきれいに入ったロースとフィレ。バラ色に近い色味のロースと 赤みが濃いフィレ。どちらも非常に美味しそう。
ミディアムレアで焼いもらう。2人分を塊で焼いて 一口大に切り分けたものをそれぞれのお皿に盛り付け。
焼くのも思ったよりも時間じっくり。そしてその後 比較的温度が低めの鉄板の端でゆっくりと落ち着かせている。切り分けた時に 肉汁が流れ出すことなく、口の中でじゅわーっと出て来るのおいしーい。脂がきつすぎず、良い感じに口の中で味が広がる。
土地の物には土地の物という訳で、都農の赤ワインを合わせた。
ベリーAを使ったこのワインは 酸味がしっかりとしたワインだった。
この後、釜炊きご飯と赤だしのお味噌汁、デザートをいただきご満悦。
私にとっては全体の量も多すぎず 丁度良い。
宮崎牛の力と、目の前で焼いてくれる鉄板焼きの面白さを楽しく実感したのでありました。
<この日いただいたもの>
ピンチョス
空豆のスープ
旬の焼き野菜
宮崎牛の食べ比べ
釜炊きご飯
赤だしの味噌汁
デザート
コーヒー
都農ワイン
2014-03-31 23:15
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