ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ [ちょっと遠くの食卓（道内の飲食店）]
洞爺湖サミットで有名になった、ウィンザーホテル洞爺のレストラン
の一つ（とは言ってもホテルとはかなり離れたところにある）が
ピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ。
いつもゆふらんとセットで出かけている。
いつもの時間よりはやや遅めの12：00頃に着いたのだけど、
何だかいつもと様相が違う。
駐車場に車が一杯。さすが、洞爺湖サミット。終了してからこ
んなに時間が経っているのに、こんな所に余波が。丁度紅葉の
時期であたりは紅葉が見頃の3連休と言うこともあったのだろうか。
お店に入っても、満席近い。
今まで、がらがらとは言わないけれど、テーブルの半分ほどが
埋まっている程度だったお店。このお客様でやっていけるのだろうか、
美味しいのだから頑張って開いていて欲しいなと思っていたけど、
その心配はなさそう。スタッフもすごく増えていてびっくり。
と言うことは、ここ数日の増え方ではないのね。
今回はいつもの洞爺湖が見える側の席ではなく、ピッツァの薪窯の
すぐそばの席。ここはここで、楽しかった。ピッツァ職人の働きよう
や、ピッツァ以外にもいろいろなものがピザ窯でグリルされている
というのが解ってなかなか楽しい。
見ているウチに、やっぱり夜にも来てみたいなぁなどと思えてくる。
肉なども食べて ワインを呑んでみたい。釜の横の直火グリルで
肉のかたまりが焼かれていた。
さて、いつもは3人でピッツァ3枚というのが定番だけど、前菜の
「真イカのグリル」に惹かれて前菜2品とピッツァ2枚と言う所に
おちついた。
そうして出てきた真イカのグリルは、楕円形の耐熱皿に真イカが
のって、ニンニクの粗みじんとオリーブオイルをかけて石窯で
焼いたもの。テーブルに来てから、ナイフでしゃしゃしゃっと
イカを輪切りにしてくれる。中から出てきたワタが絡まって
うまそうだ。どうやらいったん内臓を取り出して、くちばしなど
の堅いところや墨袋などを取り除いて、再びワタだけをイカの
胴体に入れて焼いたのではないかと思う。
シンプルな焼きイカなのだけど、ワタが絡まっているところに
うまさがある。
これはウチでもやってみたいと思わせる。そう、北海道なら
新鮮なイカが手にはいるから。
ピッツァは相変わらず パリッと焼けた薄い生地が嬉しいもの。
いつものクアトロフォルマージョはチーズたっぷりで、
マリナーラはアンチョビの塩分とニンニクがしっかりきいた一品。
これを食べたら、しばらく公共交通機関など狭いところに
他の人と入れないねという感じだ。同じ車に乗る人は一緒に
食べねばならない。美味しいものは分け合って食べるのが
美味しいからね。
満足して食事を終えるが、やっぱり他のものも食べたいし
ドルチェも気になるなぁ。
やっぱり夕食に来なければ。そうすると泊まることになって、
ウィンザーならあそこにも、あそこにも食べに行きたいから
やっぱり1泊では足りないだろうか、そうすると財布の中身も
胃袋の容量も足りないだろうかなどと 悩む。
まぁ、これだけ繁盛していれば、無くなる心配はしなくて
良さそうだから ゆっくり考えよう。
＜今回いただいたメニュー＞
真イカのグリル
野菜と生ハム、リコッタチーズのサラダ
ピッツァ マリナーラ
ピッツァ クアトロフォルマージョ
車なのでワインはおあずけ。
ラ・ロカンダ・デルピットーレ
11：00-14：00 17：00-21：00
虻田郡洞爺湖町清水（これはウィンザーホテルの住所）
国道230号線ぞいに入り口がありますが、初回で見つけるのは難。
前回行ったときのお話しはこちら。
の一つ（とは言ってもホテルとはかなり離れたところにある）が
ピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ。
いつもゆふらんとセットで出かけている。
いつもの時間よりはやや遅めの12：00頃に着いたのだけど、
何だかいつもと様相が違う。
駐車場に車が一杯。さすが、洞爺湖サミット。終了してからこ
んなに時間が経っているのに、こんな所に余波が。丁度紅葉の
時期であたりは紅葉が見頃の3連休と言うこともあったのだろうか。
お店に入っても、満席近い。
今まで、がらがらとは言わないけれど、テーブルの半分ほどが
埋まっている程度だったお店。このお客様でやっていけるのだろうか、
美味しいのだから頑張って開いていて欲しいなと思っていたけど、
その心配はなさそう。スタッフもすごく増えていてびっくり。
と言うことは、ここ数日の増え方ではないのね。
今回はいつもの洞爺湖が見える側の席ではなく、ピッツァの薪窯の
すぐそばの席。ここはここで、楽しかった。ピッツァ職人の働きよう
や、ピッツァ以外にもいろいろなものがピザ窯でグリルされている
というのが解ってなかなか楽しい。
見ているウチに、やっぱり夜にも来てみたいなぁなどと思えてくる。
肉なども食べて ワインを呑んでみたい。釜の横の直火グリルで
肉のかたまりが焼かれていた。
さて、いつもは3人でピッツァ3枚というのが定番だけど、前菜の
「真イカのグリル」に惹かれて前菜2品とピッツァ2枚と言う所に
おちついた。
そうして出てきた真イカのグリルは、楕円形の耐熱皿に真イカが
のって、ニンニクの粗みじんとオリーブオイルをかけて石窯で
焼いたもの。テーブルに来てから、ナイフでしゃしゃしゃっと
イカを輪切りにしてくれる。中から出てきたワタが絡まって
うまそうだ。どうやらいったん内臓を取り出して、くちばしなど
の堅いところや墨袋などを取り除いて、再びワタだけをイカの
胴体に入れて焼いたのではないかと思う。
シンプルな焼きイカなのだけど、ワタが絡まっているところに
うまさがある。
これはウチでもやってみたいと思わせる。そう、北海道なら
新鮮なイカが手にはいるから。
ピッツァは相変わらず パリッと焼けた薄い生地が嬉しいもの。
いつものクアトロフォルマージョはチーズたっぷりで、
マリナーラはアンチョビの塩分とニンニクがしっかりきいた一品。
これを食べたら、しばらく公共交通機関など狭いところに
他の人と入れないねという感じだ。同じ車に乗る人は一緒に
食べねばならない。美味しいものは分け合って食べるのが
美味しいからね。
満足して食事を終えるが、やっぱり他のものも食べたいし
ドルチェも気になるなぁ。
やっぱり夕食に来なければ。そうすると泊まることになって、
ウィンザーならあそこにも、あそこにも食べに行きたいから
やっぱり1泊では足りないだろうか、そうすると財布の中身も
胃袋の容量も足りないだろうかなどと 悩む。
まぁ、これだけ繁盛していれば、無くなる心配はしなくて
良さそうだから ゆっくり考えよう。
＜今回いただいたメニュー＞
真イカのグリル
野菜と生ハム、リコッタチーズのサラダ
ピッツァ マリナーラ
ピッツァ クアトロフォルマージョ
車なのでワインはおあずけ。
ラ・ロカンダ・デルピットーレ
11：00-14：00 17：00-21：00
虻田郡洞爺湖町清水（これはウィンザーホテルの住所）
国道230号線ぞいに入り口がありますが、初回で見つけるのは難。
前回行ったときのお話しはこちら。
幸福もんにメッセージ
幸福もんへのメッセージはこちら↓から
洞爺湖、今年は雑誌やテレビで特集されていましたよね。
実は、一度も行ったこと無いので（いつも通り過ぎるだけで・・・）。
いつかお泊りに行きたいななんて夢見ています。
でもそのマリナーラというピザ・・・すごい興味あります～。
今夜も美味しいお話ありがとうございました～♪
by 涼 (2008-10-15 22:24)
3年以上まえは混雑していましたが
ここ2年間は
いつもガラガラだったのに
何が起こったのか？
知りたい
ここのピザ＆ドルチェは気に入っているので
人気店に戻ったなら
嬉しいです
by mana (2008-10-15 23:38)
＞涼さん
涼さんはピザがお好きなのでしたね。
マルガリータはシンプルで美味しいピザですが、マリナーラも
シンプルで それぞれが引き立たせている感じが良かったです。
by 幸福もん (2008-10-15 23:41)
＞manaさん
3年以上前は混雑していたのですか。
やっぱりサミット景気なのではないでしょうか。
私はいつも時間が早いせいもあって、それ程混雑した記憶がありません。
いつも 洞爺湖が見える側の席で、奥の席も見てみたいと
話していたくらいです。
ドルチェも美味しいのですか。
いつもドルチェにたどり着かないままなので、次はドルチェも
是非行ってみたいです。
by 幸福もん (2008-10-15 23:53)