SSブログ

ノイ・エッセン [食卓の素(札幌圏の食材)]

こはしで食事をしたら、近くのココペライでパンを買うと決まっている。
決まっているので、パンを購入して、もう一つの目的地 ノイ・エッセンへ。

ノイ・エッセンは自家製ソーセージのお店。そこらのスーパーで
買うソーセージとは違う。
店内にずらりと並ぶソーセージやハムを量り売りしてくれる。ハムなんて、
スライス3枚などと少量多品種を貰うことも出来る。手間がかかっ
て申し訳ないが、一つ一つ丁寧にスライスしてくれる。
どのソーセージも目移りしてしまって 沢山食べたくなる。
結局購入したのは、バァイスヴルスト・オニオンソーセージ・タンソーセージ
・ボローニャソーセージ・パストラミ・コンビーフ。
ノイエッセン2.jpeg
バァイスヴルストとは白いソーセージと言う意味。腸に詰めた後、
燻製しないので柔らかで肉の味がそのままするソーセージ。柔らかな
食感もまた良い。それに対してオニオンソーセージは燻製してあるので
いわゆるソーセージの色をしている。タマネギと豚肉でつくられていて
パリッとした歯ごたえが良い。
タンソーセージとボローニャソーセージはソーセージとは言え、
いわゆるソーセージよりもっと太くてスライスしたものを生で
いただく。ハムのような感じ。

パストラミは牛肉を四角柱に切ったものを燻製にして周りに
粒胡椒などの香辛料を付けたもの。これまた切り口が鮮やか。
コンビーフは、缶詰で売っているコンビーフとは別物と思った方
が良い。そのまま食べても旨い。楊枝でちまちまつつきながら
酒のつまみにするのがよい、
この日はパストラミとコンビーフは取ってその他の4種を食べることにする。

ソーセージは決して沸騰させない様に気をつける。
あまり温度を上げすぎないように、急に上げすぎると皮がパリッ
とはじけて美味しい肉汁が飛び散ってしまう。じんわりと暖める。
ゆっくりゆっくり。
茹でながら早くもよだれが出そうな調理。
今回はうまく茹でられました。表面パリッと美味しそう!

<この日の食卓>
食前酒:サッポロクラシック 08富良野ビンテージ
ボイルソーセージ二種:バイスヴェルスト・オニオンソーセージ
タンソーセージ・ボローニャソーセージ・ウチに残っていた生ハム
小豆島産オリーブ
白菜とベーコンの蒸し焼き
ココペライのパン:全粒粉の胡桃パン・バゲット
チーズ:モンドール AOC
ワイン:ジャン・バルモン カベルネソービニヨン

ノイ・エッセン
札幌市中央区南6条西24丁目26
011-512-8886

以前 ノイ・エッセンについて書いた記事はこちら
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

こはしサブウェイ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。