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ジンディンロウ 台湾小龍包 [近所の食卓(札幌圏の飲食店)]

出張で横浜へ行った。久しぶりの会社の友人と横浜でディナー。
幾つかお店をピックアップしてもらった中で、横浜といったらやっぱり中華か洋食でしょう。と飲茶のお店へ。

そこは彼女が台湾に旅行にいった時に行ったお店で非常に美味しかったお店の支店らしい。とにかく、小龍包だよと最初に10個を頼む。2人で10個って多そうに聞こえるけど、絶対に食べてしまうと思うから。と頼んでやってきたら本当にぱくぱくと進んでしまって 瞬殺。
ジンディンロウ.jpeg
小龍包は中に熱々のスープと肉団子が包まれた飲茶。熱々の状態なので、そのまま口に入れると火傷をしてしまったり、涙目になったりする。それでも 完全に冷めてしまっては美味しくないので、自分が食べられる温度帯になるのを狙って 食べる。
もちろん、蓮華に小龍包を一つ乗せて わざと皮を破ってスープを蓮華にとって食べるというやり方もあるけれど、せっかく一つにまとめてあるのだから、これを一緒に口に入れるのが一番美味しい。
そんな小龍包だから 皮が破れ難いというのはとっても重要。小龍包を出しているお店でも皮が破れ易くて、お箸でつまんだ途端、美味しいスープがじゃぁっと出てしまう 悲しいできごともある。でも、ここの皮はもっちりしっかり。
お箸でつまんでも破れずに、口の中に美味しいスープがじゅわっ。そうそう、小龍包はこうでなくちゃ。

春巻きも揚げ色濃い目でしっかり揚がっていて ぱりぱりっと口の中ではじけ飛ぶのが美味しい。
飲茶はこんな色んな食感が楽しめるのがいい。
他にも、レタスの炒め物や、豚肉ときくらげを炒めたもので野菜もちょっと補給。

最後に チャーハンも美味しいからねといわれていたので その分のお腹を開けて 締めにチャーハンを注文。
ぱらりとしたご飯のチャーハンを食べながら、いつもこんな風にぱらりと仕上げるのって プロだなと思うよねと言い合う。ぱらりと美味しいチャーハンって本当になかなかまねできない。ここはやっぱり プロに作ってもらう料理だと割り切ろう。海老のぷりっとした食感とぱらりのご飯。

横浜駅隣接のそごう10Fとアクセスが良い場所にありながら、横浜に住んでいる友人がランチを食べる時も中華街よりもこちらを選ぶというお店。予約を取ってくれてどうもありがとう。

あぁ、丁度よくお腹が一杯になってきた。とは言っても、この後梯子をする予定。ちゃんとその分のお腹も残しておかなくちゃね。

<この日いただいたもの>
小龍包
レタスの炒め物
春巻き
海老蒸し餃子
豚肉ときくらげの炒め物
海老チャーハン
紹興酒5年熟成

ジンディンロウ
そごう横浜店10F ダイニングパーク横浜
045(444)3933(直通)
22:00L.O.

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mei

横浜で小龍包といえば、ディンタイフォンって思っていました。
しかも、このお店チェックしたこともありませんでした。
そごうへは良く行くのですけどね。
息子が小龍包大好きなので、今度行ってみたいと思います!
札幌ではなく、横浜のお店まで幸福もんさんに教えていただくなんて。
ありがとうございます(^^)。
by mei (2010-11-01 15:30) 

幸福もん

>meiさん
そうそう、ここに連れて行ってくれた友人はここかティンタイフォンって
言っていました。ティンタイフォンはタカシマヤの中でしたっけ。
ここも美味しかったので是非いらしてみてください。
ほんと、私が紹介するのって不思議ですね。
by 幸福もん (2010-11-01 23:00) 

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