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マン オブ スティール [映画と本のお話]

久しぶりの平日お休みで観にいったのは マン オブ スティール。
スーパーマンはこうして生まれたというお話。
スーパーマン.jpg
アメリカ人にとって、マザーグースとスーパーマンは誰もが知っているお話。
私が知っているのは、いつもはさえない新聞記者だけど 困っている人を見かけ スーパーマンの格好をすると突然強くなる人といったイメージ。こんな貧困なイメージの私が見てもいいもんだろうか。この映画はスーパーマンに対する思い入れの深さや 当然知っているべき小ネタによって 印象が変わりそう。

多分この辺は 予告編などで少し語られているので ネタばれにはならないと思うので少々語りますが、ご存知のあのマークは我々が思っていたのとは違った意味だったというのが驚き。

この映画は2Dと3Dの両方で提供されているのだけど、私は2Dで観た。
全体にスピード感あふれる映画で スーパーマンだけに飛ぶシーンも多い。そういった飛んだり 飛行機で追いかけたりするシーンは ここは3Dの見せ場なんだろうなぁなどと考えながら観ていた。
私は車酔いをするので この手の視界が揺さぶられる事がちょっと苦手。だから2Dを選んでいるという所もある。2Dでも 身体は止まったままなのに ぐぅーんと深い谷を覗き込むようなところは視野と三半規管が一致せずに 過剰反応してしまうのだ。

それにしても、沢山のものが壊されました。
そんな映画でした。

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mei

TVで見ていました。
結構子供のころだと思いますが、意外と覚えています。
ちょっと見てみたいなぁと思っていました。
by mei (2013-09-18 17:16) 

幸福もん

>meiさん
私にはそのTVでみた思い出がなかったのでした。
思い出があるとより楽しめると思います。
by 幸福もん (2013-09-23 22:09) 

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