カフェセリーナ [近所の食卓(札幌圏の飲食店)]
平日休みの一人ランチ。
久しぶりにカフェセリーナに行ってみよう。
カフェセリーナは JRタワーホテル日航札幌の1階にあるカフェで レストランミクニのカジュアルタイプ。お昼から女性で一杯。
この日いただいたのはエポックランチというランチコース。
スープから始まり、パスタの小皿とメインがお肉かお魚から選べて、食後のコーヒーとデザートが付くというもの。
最初に出て来たのは男爵芋のスープ。
メニューで見ていたときは 時期的なものもあって 冷製スープなのだろうなと思い込んでいて スプーンで掬って口に入れた途端熱くて驚く。
よくよく考えれば、秋のコースだし ジャガイモのスープは温かいのもアリなので 不思議じゃないのだけど。
ぽってりとしすぎない程度の薄さにのばしてある男爵芋のスープは秋の味という気がする。
お次はきのこのオイルパスタ。
手のひらサイズの小さな器でのパスタ。ちょびっとパスタが食べたかったので、この大きさは嬉しい。シソの香りがして なんだか和風テイスト。オイルもエクストラバージンの様に華やかな香りのものではなく、ピュアオイルくらいの油だったので余計に イタリアンといった雰囲気ではなく和風。パンと一緒に掬いながらいただきました。
メインはおさかなをお願いしていた。
お皿の真ん中に サツマイモをつぶしたものを四角く形作って台を作り、その上にアイナメのグリルが乗っている。皮目をパリッと焼き上げたアイナメの香ばしい香りが良い。
手前に柿のソース。それ程甘くなっていない柿を使ってあって、ほんのりと柿の味がする程度。魚のグリルとフルーツのソースってちょっと面白い。
アイナメの向こう側には、バルサミコで煮た牛蒡、茹でいんげん、にんじん、里芋などが彩りよく乗っている。このあたりも秋の収穫を感じる。
全体に「秋」を感じる組み立てで、満月でも見ながら食べたくなるものが揃っている。
頭の中にある満月の風景と 秋風を思い出しながらいただきました。
<この日いただいたもの>
新物男爵イモのスープ パルマンティエ
北海道産キノコのオイルパスタ しその香り
エゾアイナメのグリル 柿のソース 秋の根菜とご一緒に
白いコーヒームース 抹茶のアイスとご一緒に
北海道産小麦パン
コーヒー
カフェセリーナ
札幌駅隣のJRタワーホテル日航札幌1F
011-251-6338
7:00−22:00
久しぶりにカフェセリーナに行ってみよう。
カフェセリーナは JRタワーホテル日航札幌の1階にあるカフェで レストランミクニのカジュアルタイプ。お昼から女性で一杯。
この日いただいたのはエポックランチというランチコース。
スープから始まり、パスタの小皿とメインがお肉かお魚から選べて、食後のコーヒーとデザートが付くというもの。
最初に出て来たのは男爵芋のスープ。
メニューで見ていたときは 時期的なものもあって 冷製スープなのだろうなと思い込んでいて スプーンで掬って口に入れた途端熱くて驚く。
よくよく考えれば、秋のコースだし ジャガイモのスープは温かいのもアリなので 不思議じゃないのだけど。
ぽってりとしすぎない程度の薄さにのばしてある男爵芋のスープは秋の味という気がする。
お次はきのこのオイルパスタ。
手のひらサイズの小さな器でのパスタ。ちょびっとパスタが食べたかったので、この大きさは嬉しい。シソの香りがして なんだか和風テイスト。オイルもエクストラバージンの様に華やかな香りのものではなく、ピュアオイルくらいの油だったので余計に イタリアンといった雰囲気ではなく和風。パンと一緒に掬いながらいただきました。
メインはおさかなをお願いしていた。
お皿の真ん中に サツマイモをつぶしたものを四角く形作って台を作り、その上にアイナメのグリルが乗っている。皮目をパリッと焼き上げたアイナメの香ばしい香りが良い。
手前に柿のソース。それ程甘くなっていない柿を使ってあって、ほんのりと柿の味がする程度。魚のグリルとフルーツのソースってちょっと面白い。
アイナメの向こう側には、バルサミコで煮た牛蒡、茹でいんげん、にんじん、里芋などが彩りよく乗っている。このあたりも秋の収穫を感じる。
全体に「秋」を感じる組み立てで、満月でも見ながら食べたくなるものが揃っている。
頭の中にある満月の風景と 秋風を思い出しながらいただきました。
<この日いただいたもの>
新物男爵イモのスープ パルマンティエ
北海道産キノコのオイルパスタ しその香り
エゾアイナメのグリル 柿のソース 秋の根菜とご一緒に
白いコーヒームース 抹茶のアイスとご一緒に
北海道産小麦パン
コーヒー
カフェセリーナ
札幌駅隣のJRタワーホテル日航札幌1F
011-251-6338
7:00−22:00
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