アーモンド・ブリーズ

今回　モラタメさんでタメしたのはアーモンド・ブリーズ。

アーモンド・ブリーズはアーモンド乳の飲料。
アーモンド乳って？と私も最初に思いました。豆乳の様に、アーモンドからも乳状のものが取れるらしい。アメリカでは豆乳よりも沢山売られているということで　ちょっと驚く。

アーモンドはビタミンEに優れているということで、積極的に摂取したいものの一つ。ナッツ好きなので　ナッツそのものを食べるのも好きなのだけど、普通に売っているアーモンドは塩がついていたりして　これを食べ続けるのはどうかなぁなどと思っていた。
殻付きアーモンドは塩がついていないので　好きなのだけど、なかなか売っていないので見つけると大量に買ってしまってだんだんと古くなったりと　うまくいかないものだ。

このアーモンド・ブリーズは飲料なので買いやすく、摂取しやすい。
紙製のパックに入って１回ずつ飲みやすくできている。
開けてみると、確かに白い液体で　見た目は牛乳っぽい。飲んでみると　確かにアーモンドの味。ココナッツミルクほど濃厚ではなく、さらりとした飲み口。
ビタミンEや食物繊維も含まれているというから　体にもよさそう。とはいえ、体に良いだけでは私は続けられない。美味しくないと。
そういう意味でも　続けられるおいしさ。アーモンドミルクをメインにしたオリジナル以外に　チョコレートと紅茶も試してみた。
チョコレートや紅茶と一緒になると、それぞれの味でカバーされていて　アーモンド感が薄くはなるけれど、その分　普通のココアやミルクティーと同じ感覚で飲むことができる。こちらはやや甘めに調整されていて　普通の紙パック飲料と同じくらい。

私は断然オリジナルが好み。
牛乳の乳くさい感じの代わりにアーモンドの味わい。普通に牛乳を飲むより　こっちのほうが好きかも。もちろん、牛乳も嫌いではないのですが。

手軽に飲むことができる飲料として　朝食にも向いている。
でも、私は平日に夕食を作りながらの飲料として重宝している。帰ってきてから夕食を作り上げるまでは　椅子に座ることはおろか、同時進行でいろんなことを進めてなるべく早く早くとせかされる気分で夕食を作っている。
ちょっと喉が渇いているとか、ちょっと小腹が減っているといっても　ゆっくりと食べたり飲んだりはしにくい。そんな時に　ストローを刺した状態で置いておいて　ちょいとした隙間に飲む。気に入った味だと、ふうっと自分をリラックスさせられてよいのだ。

私の夕食を作るまでのつなぎにも重宝しているアーモンド・ブリーズ。
気に入りました。