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蕾亭のうな玉巻 [食卓の素(札幌圏の食材)]

本日は北海道内でも季節外れの雪が降っている所もあるというくらいの寒さ。
札幌でも最高気温は9度だかという事で、風も強かったのでとっても寒かった。

ところが、先週の日曜日は温かくて天気が良かった。
それならば大通でお弁当でも食べようかと デパ地下でお惣菜を買ってお昼ご飯にすることにする。
どれにしようかと思案して、蕾亭の太巻き、棒寿司をメインにしようと決定。

太巻きは 直径10センチはあろうかという超太巻。
蕾亭.jpg
うな玉巻は中心にうなぎを卵焼きで巻いたう巻を据えて その外側にでんぶやかんぴょうなどがまきこんである。1切れ単位で売ってくれるので買いやすい。
さすがにこのサイズを1本買うのは勇気がいる。
この太巻きは ウナギまで到達するのに少々時間がかかるのだけど、ウナギに到達してみると かなりウナギが主張する。ウナギって少量でも 結構主張する。

もう一つは鯖の棒寿司。これも6切れと10切れの2パターンあって 少量サイズがありがたい。しっかりと固められた棒寿司は こんな行楽の際には食べてて崩れなくて向いている。鯖の〆具合もやや強めで お店で食べるのとは少々違う。そのあたりがテイクアウトとイーインの違い。それは当然の事。

大通り公園では先週咲いていた桜の木はすべて散ってしまっていたけれど、遅咲き桜のピンクがちらほら見え、新緑の緑が美しい。ちょうど木漏れ日の下でお弁当を食べるくらいがちょうどよい気温。
こんな気持ちの良い時期は短いから、今のうちに外を堪能しなくては。
この考え方は 北国独特なのかもしれないね。

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