休肝日の過ごし方

休肝日を設定し始めてから1ヶ月程経つけど、今の所続いている。
酒を呑まないと、食事の時間が短い。いつもだらだらと進む夕食が　
「いただきます」「食べました」「ごちそうさま」とちゃちゃっと進んでしまう。
夕食の時間が短いと、その後の時間が長い。

やりたい事ややらなくてはいけない事は沢山あるので　時間をもてあますことは無い。
無いのだけれど、長い夜の片手にグラスや缶が無いというのに　まだ慣れない。
洗濯を終わらせたからちょっと一息とか、ブログの絵を書きながら一口とか、
ネットの合間にとか、そんな時　グラスを掴もうとした左手が空を切る感じ。
この左手に何を握らせようか。
生活の流れのひとつとして組み込まれているのだ。

酒と、珈琲や紅茶では　欲する場面が違うのだ。夜の珈琲は、チョコレートの
かけらやちょっとした甘みに結びついている。しかし、たまにならまだしも、
夜に甘みは太るしなぁ。
今の所　麦茶とかそういったもので誤魔化している。

アルコール中毒ではないのだけど、酒は私の生活に深く結びついていたのだと　改めて実感。
そんな事を感じる為にも　休肝日は必要なのだ。
そして明日からの6日間　お酒も美味しくいただきます。

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