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キッチンスケール [お道具]

キッチンタイマーを探しているときに 一緒に見つけたのがキッチンスケール。
我が家には プラスティック製のキッチンスケールがあったのだけど、器の重さを0にリセットする機能がちょっと使いにくかった。いつかは新しいものが欲しいと思っていたのだけど 踏ん切りがつかなかったのだ。

キッチンタイマーのそばにあったのがキッチンスケール。
キッチンスケール.jpg
ぺたんと平らな形のデジタルスケールで 2キロまで計測可能。2キロまで計れるスケールって 意外に少ない。2キロなんて計ることはなさそうに思えるかもしれないけれど、ガラス製のボウルや鍋に何かを入れるために測るときには 総量が2キロ近くになるなんて事はざらにある。
今までは ボウルなどに入れて計ってから鍋に投入となっていたけれど、2キロまでOKなら直接計量で大丈夫。

アフタヌーンティーだから 周りのデザインもかわいらしくて お気に入り。
特別 計量必要ないときにも図りたくなってしまう。
ぺたんこなので 使わないときは隙間に入れておけて これまた便利。
世の中はこんなに便利に楽しくなっていたのだ。

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キッチンタイマー [お道具]

家では 2つのキッチンタイマーを使っていたのだけど、そのうちの1つの雑誌のおまけでもらったそのキッチンタイマーが壊れてしまった。しょうがないので キッチンタイマーを探していた。
キッチンタイマーはいろいろ売り出されているけれど、やっぱり使っていて嬉しくなるものがいいと しばらく時間をかけて探した。

結局 いきついたのは アフタヌーンティーのキッチンタイマー。
キッチンタイマー.jpg
いくつか種類があって デザイン的には10秒、1分などのボタンが付いているすっきりしたものの方が 素敵なのだけど、粗忽物の私としては、12分が必要なときに、12回押した後に 勢いあまってもう1回押してしまって 再び最初からやり直しというのがありそうなので 10キーが付いているものにする。

単に10キーで分数・秒数を指定してスタートする。
カウントアップ、カウントダウンの両方が使えるけれど、基本的にはカウントダウンしか使わない。それだけのものなのに 気に入ったものだとなんだか嬉しくなる。
ちょいと 野菜を茹でるときも、スープを煮込むときも、お米に水を吸わせるのだって タイマーをセットしないと次の作業に進むのを忘れてしまったりするのだ。はっと気がつくと夕食はほぼ出来上がったのに 炊飯器のスイッチが入っていないままなんて事があるのだ。

そんなうっかりを防止するタイマーを ちまちま触るたびに 嬉しくなる。
小さな所にも にっこり出来るものがあるのって なんだか嬉しい。

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ダイニングセット [お道具]

もう随分前から ダイニングセットを探していた。3年くらいになるだろうか。
3年前の状態で それまで使っていたダイニングテーブルは寄木細工風の天板が
はがれてきていた。その後3年のあいだにいくらねじを締めても がたがたと
揺れるわ、椅子の合成皮革の座面はびりびりにやぶけているわと かわいそうな
状態になっていた。
そうなっても使っていた理由の一つは テーブルに引き出しが付いているもので 
カトラリーを入れて使っていたのだけど、この引き出し付きダイニングセット
というのが 絶対数が少なくて選択肢が少ない。大きさや材質が気にいる物が
無かったのだ。

あるとき、この引き出しが壊れてしまったのをきっかけに まずカトラリーは
机とは別に収納できる様に小さな引き出しを購入。これで机選択の幅が広まった。
これで机を選んで買うことにしたのだ。

それまで、引き出し付きのダイニングセットの選択肢は少ないのに対して、
伸縮タイプの机が多いのが不思議だった。引き出しを取ると 伸縮タイプを
選ぶ事は出来ないので はなから伸縮タイプは考えていなかった。それもあって、
世の中の人はこんなにも ダイニングテーブルを伸ばしたり縮めたりしたいの
だなぁと思っていたのだ。
引き出しが必要ないと解ったので どれにしようかと考えている時に 
伸縮タイプが俄然輝きを放ち始めた。

というのも、我が家には年末など義弟が帰省して 一時的に家族が増える。
いつもは余裕がある食卓も1人増えただけできちきちになっていた。そうだ、
伸縮式にしたらいいんじゃない?
机.jpeg
そうして選んだテーブルが先日 我が家に届いた。久しぶりの新品ダイニングセット。
形なども気に入った物が手に入ったので非常に嬉しい。テーブルを拭く手も弾む。
北欧風伸縮式テーブル。円柱の足が少々斜めについていて、帽子置きの様な棚が
付いている。いつもは片方で折り曲げている部分を伸ばすときには 天板を
ずらして、ちゃんと足の位置が中心になるように作られている。
そんなそれぞれがいとおしい。

使ってみると伸縮テーブルの使い心地は大変よろしい。やっぱり、テーブルって
伸縮した方がいいよ。うん。

どんなテーブルかって?
挿絵は明日。申し訳ない。
ということで、翌日 絵を追加しました。

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蒼き狼 [お道具]

相方がどうしても欲しいといって購入したのが「蒼き狼」という
名前のジンギスカン鍋。
北海道といえばジンギスカン。ジンギスカンといえばあのドーム型
の鍋なのだ。我が家にはジンギスカン鍋はなく、ホットプレートで
ジンギスカンをやっていた。北海道民のコダワリとして ジンギスカン
はジンギスカン鍋でやらねばならないといつも思っていたのかもしれない。
蒼き狼.jpeg
一口にジンギスカン鍋といっても、実はいろんな種類がある。

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冷蔵庫がやって来た やぁやぁやぁ! [お道具]

新品冷蔵庫が我が家にやってきた!
家電を選ぶ時というのは心が躍るけれど、冷蔵庫・オーブンレンジなどの
調理家電はその中でもピカイチ。
パンフレットを集めて 各社のHPに行っては性能を確かめて 各社の利点と
難点を書き出す。それぞれのプラスとマイナスを秤にかけて どの機種かを
選び出す。
私は13年前にどうして 今使っている冷蔵庫を選んだかを憶えている。
今の冷蔵庫は 野菜真ん中で選んだのだ。それ以外にもポケット形状が
我が家の冷蔵庫の中身にあっているということなどがサブの理由。

そして今回も、結局 野菜室真ん中で選んでいた。野菜室真ん中は非常に
限られたメーカーしかない。面白い事に13年前に野菜真ん中を出していた
日立は 製造をやめ、今は東芝が作っている。
野菜室を開ける回数と 冷凍室を開ける回数を考えたら 絶対に野菜室の
方が多い。我が家では野菜室に飲料も大量に入っているので余計にそう。
そんな我が家では 野菜室が真ん中というのは非常に大切なポイントなのだ。

冷蔵庫を買い換える時というのは、我が家の冷蔵庫の使い方をじっくりと
考える機会でもある。
前の記事でも書いたけれど、我が家の冷蔵庫の冷蔵部分は瓶物が非常に多い。
ジャン関係やマスタード、たれなどの調味料から ピクルス、珍味などの食べ物、
ワインなどの飲料など。
それらをどう収納するかが大きなポイントなのだ。

冷凍庫の収納関係は いまひとつうまく行っていないと感じられるところが
あって 今回 冷凍庫に仕切りが付いているものもかなり気になった。
でも野菜室真ん中に引きずられて購入には至らなかった。ではということで、
100円ショップでブックエンドを購入してきて 仕切りにした。
これがなかなかヒット。
こういうのは別に買い替えの時じゃなくてもできる事なのだけど、通常使って
いるうちは 思いつかないものなのだ。いろんな冷蔵庫を見ているうちに 
こんな機能があったらいいなを 他でやるにはどうしたらいいかと考える。
ぴかぴかの冷蔵庫と向き合うと かなりやる気が出てくる。

さて、これからどんな風に使っていこうかな。これから10年余 よろしくね。


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冷蔵庫整理週間 [お道具]

我が家の冷蔵庫の製氷部分がいかれてしまったのは1ヶ月程前の事でした。
今のところ、その他の部分は働いている物の もう購入してから13年以上がたち 
そろそろ終わりも近いと思っていた。夏に向かって氷の使用頻度が上がる前に
買い換える事にした。エコポイントもあるうちに。

そうと決まった時から 冷蔵庫整理週間が始まった。
特に冷凍庫には 結構な量の食べ物が入っている。いざという時のお弁当材料とか、
一度に下ごしらえをした食材だとか 役立つ物が入っているのだ。帰りが遅くなった
日の「ありもの食卓」に大変役に立つものばかり。これを計画的に消化していかな
ければならないのだ。

牛すじのパックはすじ煮込みやカレーに。お弁当用にと冷凍しておいたいなり寿司
やカレーはお弁当として持っていく。常備している 冷食ハンバーグは 週末の食卓に。
イタリアングリルミックスやフラジョレ豆、小玉ねぎなどはスープやラタトゥイユに。
冷凍枝豆はサラダの具に。パセリや小口葱、炒め玉ねぎも盛大に使っていく。
冷凍ご飯も少しずつ消化する。鮭の切り身やシラス、揚げなども 夕食の献立に使っていく。
そんな風にして 冷凍庫に入っているものは 保冷剤とアイスノン、製氷皿で作って
いる氷などがメインになってきた。
段々と冷凍庫がすっきりしてくるに従って なんとなく不安な心もち。いざという時
の頼れるミカタがいないというのはなんとなく不安な物だ。丸腰になった気分だね。

もちろん、冷蔵庫の中身も片付けていくけれど ここは元々 常温でも大丈夫な
飲料関連と調味料、いざとなれば常温でも全く問題ないピクルスなどが中心で 
一時置きの食品以外はあまりない。それらも 消化できるものはどんどん消化し、
処分するものは処分していく。
こうして 冷蔵庫内の食品群はほぼ目処がついた。

そして 今週末には新しい冷蔵庫がやってくる。
あとは冷蔵庫の通り道を開ける為に 玄関から台所までの道を作るのが最後の大仕事。
さっ、いつでもやってこい!

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デジカメ [お道具]

それは突然やってきた。予兆は全く無かった。
ランチのラーメンまではちゃんと撮れていたのに、夕方自宅で
チョコレートの写真を撮ろうと思ったら もうダメになっていた。
スイッチを入れると ピントを合わせることが出来ずに、レンズを
出したり入れたりを繰り返した挙句 止まってしまう様になっていた。
修理の依頼をかけると 13000円余かかるという。新品の値段を
調べてみると 殆ど変わらない値段で新品が買えるではないか。あぁ。
デジカメ.jpeg
6年ほど前から使っていたデジカメだ。最初の頃は旅に行った時に使う
程度であまり使っていなかったけれど、ブログを始めてからは 格段に
使用頻度が上がった。私と一緒に色んな所に食事に行く相棒だ。デジカメ
が無いと困る。それも近々に必要だ。

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その後のくっつかないホイル [お道具]

本日、くっつかないホイルを使って焼き魚トライしました。
何にしようかとスーパーで迷った末、三陸産のサンマに決定。
北海道産のサンマが終了してしまい、北海道としてはもうサンマ
の時期は終わっているのだけど、サンマの借りはサンマで返さないと。
生さんまで1尾60円という値段にも惹かれたと言うのが本音だけど。

くっつかないホイルを魚焼きグリルに敷いて、表面の水分を拭き取り、
本体に塩、しっぽに飾り塩をしたサンマをのせる。そして、
スイッチON。オート魚焼きに任せる。
途中、もうもうと煙が上がってきて、換気扇を強に変更。ちょっと
不安になるものの、燃えている気配もないのでここは我慢。
そしてできあがりの合図。がらがらとグリルトレイを引き出すと綺麗に
焼けている。そして勿論くっついていない!素晴らしい。綺麗に焼けた
サンマにおろしとすだちを添えて出来上がり。
焼きさんま.jpeg
「すくっぱ」出る幕無しかと思ったら、ホイルの上からお皿に移すのに重宝。
使い道があって良かった。
以前、おでん一平の大将に立派な時鮭のカマをいただいたときに、焼き魚は
魚から良い脂が出てくるんだから網じゃなくてフライパンで焼かなきゃダメと
言われていたけど、言われたことがこのくっつかないホイル+グリルで実現
できる。我が家にはサンマを一度に焼ける大きさのフライパンは無い。

母は、脂が落ちないので掃除も簡単と言っていたけれど、今回、サンマの
長さよりもホイルが短かったため、脂は少々受け皿に落ちていた。そして、
脂がはぜた跡が前面のガラスなどに飛び散っていたので、掃除は必要。
だけど、網への焦げ付きは無いし、脂にしたって一部分なのでとっても
お掃除が楽ちん。すごーい。
これは漬け魚にかなりよさそう。

あぁ、我が家に焼き魚ブームがまたやって来る。
お母さんどうも有り難うございました。

以前、時鮭のカマを料理したときのお話はこちら
くっつかないホイル顛末はこちら


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母からのメール [お道具]

ブログをやっていて一番良かったと思うことは離れて暮らしている両親に
私の日々を伝えられる事。私は早くに実家を出てしまい、一人暮らしをした後、
実家とは離れた場所に嫁に来てしまったので、日々の暮らしのことについて
語ることはほとんど無かった。
最初の頃、「あんた達は飲み過ぎだ」とよく言われたけれど、最近は休肝日を
週2回に増やしましたのでご心配なく。

私が見つけた調理器具や、珍しい食材を実家でも試してみたりしているらしく、
離れているといちいち伝えたりしないそんな日常のやりとりが出来るところが嬉しい。

先日、さんまを上手く焼くのに「すくっぱ」を買ったという話を書いたが、
それを読んだ母からメールが届いた。実家で焼き魚をうまく焼くためにやって
いることを書いてきてくれたのだ。くっつかないシートを敷いて そのまま
魚焼きグリルで焼くという物。
メールを読んだ私は、次に魚を焼くときにトライしてみた。家にあるクッキング
シートを敷いて焼いてみたところ、魚の下にある部分は良いものの、両端が
ぱりぱりに焦げていて、結局すくっぱのお世話になった。
そんな顛末をメールで送ったところ、すぐさま返答があった。
クッキングシートではなく「くっつかないホイル」です。と該当商品の写真まで
送ってきてくれた。
後から父が、「母さんが 珍しく写真を撮りよった」とメールで教えてくれた。

そうなのだ。私はくっつかないホイルという物を知らなかった。だから頭の中で
くっつかないシート→クッキングシートと読み替えていたのだ。
「くっつかないホイル」、それはアルミホイルにシリコン加工をしてあるもの
なのだ。オーブン料理の時にクッキーなどの下に敷くくっつかないシート=
クッキングシートだと思っていた。魚焼きグリルは火が近すぎてクッキング
シートでは無理なのだ。くっつかないホイルじゃないと。あぁ初めて見る商品。
くっつかない.jpeg
先日、生協で買い物をしているときに 母が送ってくれた写真の現物が有った
ので購入した。準備万端。さぁ、これで いつでも焼き魚かかってこーい!

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やるな「すくっパッ」 [お道具]

ただ今 さんまの季節真っ最中。
北海道では釧路でサンマが捕れるので、この時期はさんまが大量に
安く売られている。大体1尾100円以下。
さんま.jpeg
そんなさんまを焼くのに活躍しているのが、我が両面グリルのオート機能。
素晴らしいことに、ガスレンジが勝手に火の調節をしながら魚を焼いてくれる。
そうして先日 サンマをやいていた。焼き上がったのでフライ返しで取ったら、
裏側の皮がべろんと剥けてしまった。
魚焼きのオート機能は大変素晴らしいのだけど、余熱出来ないというのが難点。
このため、網に皮がくっついてしまうことが多々。そしてこの日の食事当番は相方。
皮がべろんとはげた上、脂が乗っていたためにつるんと1尾 床に滑り落ちて
しまった。それでかんしゃくを起こしてしまったので これは何とか手を
打たねばならんと思っていたのだ。

そこで見つけたのがすくっパッ。
熊手状のフライ返しと思っていただければ良い。これを魚焼きグリルの網の
間から差し込んですくい上げるというもの。なんだかとっても良さそうな
響きなので買ってきて、本日使ってみた。料理当番は私。

網にそって熊手をぐっと差し込んで垂直に持ち上げる。素晴らしい!多分、
今回も普通にやったのでは裏側がべろんとはげたはず。しかし、垂直に
持ち上げる事で綺麗にはがれる。しかも、横幅が10センチ位有るので
安定感があってすくいやすい。素晴らしいぞすくっパッ。
主婦の知恵商品らしいが、これは素晴らしい。さらに、「トングにもなる
すくっパッ」なので 焼いた魚をふんわりつかんだり帰したりすることも
出来る。ブラボーーッ!

これで相方もかんしゃくを起こすことなく サンマを焼ける。いいぞいいぞ。
こんな風にうまくできるとちょっと嬉しい。

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