水車 [食卓の素(札幌圏の食材)]
お休みの日、ランチの後に車で戻りながら 今日のおやつは何にしようかと相方と言い合う。
休日のおやつは、枝豆やトウモロコシなどのお野菜おつまみ系か 和洋菓子などのお菓子系のどっちもあり。おつまみ系の場合はもちろん一緒に飲むのはビールや日本酒、和洋菓子の場合は日本茶中国茶珈琲紅茶などのお茶。
そうこうしているうちに、「あっこれは水車の道じゃないか!」という訳で、手稲のお餅や水車のお餅が今日のおやつと決定。
私はここの塩豆大福が好き。塩味の黒豆が入ったお餅で餡をつつんだ大福。お餅たっぷりで、あんこが少な目というところも好みだし、お餅がぴよーんと伸びるつきたて餅で 塩豆の塩味が程よいアクセントになっていて おいしいのだ。
この日はそれに「焼きごま」なるものも発見。
ほんのり甘く味付けしたお餅にゴマをたっぷりまぜこんで、のして四角くきったもの。ゴマたっぷりな感じが美味しそう。これも買っていこう。
我が家で 中国茶を入れて 塩豆大福と焼きごまをいただきます。
塩豆大福はもちろん 予想通りの美味しさ。白い素肌から 黒豆が透けてなかなか素敵。
焼きごまは普通のお餅よりもちょっと固めだけど、ゴマの風味がしっかりして噛むほど美味しい。かみごたえがあるので、今どきのお菓子とはちょいと違う。私はこういうしっかり噛む食べ物が結構好きなのだ。
私の今までの人生で こんなにもお餅屋さんが恋しくなるとは思わなかった。
水車のお餅は お餅もお値段も気取っていなくて ふらりとよりたくなるお店。このお店と出会えてよかったなぁと思うお店の一つである。
水車(すいしゃ)
北海道札幌市手稲区手稲本町1条3-3
011-681-2144
10:00-19:00 日曜休み
休日のおやつは、枝豆やトウモロコシなどのお野菜おつまみ系か 和洋菓子などのお菓子系のどっちもあり。おつまみ系の場合はもちろん一緒に飲むのはビールや日本酒、和洋菓子の場合は日本茶中国茶珈琲紅茶などのお茶。
そうこうしているうちに、「あっこれは水車の道じゃないか!」という訳で、手稲のお餅や水車のお餅が今日のおやつと決定。
私はここの塩豆大福が好き。塩味の黒豆が入ったお餅で餡をつつんだ大福。お餅たっぷりで、あんこが少な目というところも好みだし、お餅がぴよーんと伸びるつきたて餅で 塩豆の塩味が程よいアクセントになっていて おいしいのだ。
この日はそれに「焼きごま」なるものも発見。
ほんのり甘く味付けしたお餅にゴマをたっぷりまぜこんで、のして四角くきったもの。ゴマたっぷりな感じが美味しそう。これも買っていこう。
我が家で 中国茶を入れて 塩豆大福と焼きごまをいただきます。
塩豆大福はもちろん 予想通りの美味しさ。白い素肌から 黒豆が透けてなかなか素敵。
焼きごまは普通のお餅よりもちょっと固めだけど、ゴマの風味がしっかりして噛むほど美味しい。かみごたえがあるので、今どきのお菓子とはちょいと違う。私はこういうしっかり噛む食べ物が結構好きなのだ。
私の今までの人生で こんなにもお餅屋さんが恋しくなるとは思わなかった。
水車のお餅は お餅もお値段も気取っていなくて ふらりとよりたくなるお店。このお店と出会えてよかったなぁと思うお店の一つである。
水車(すいしゃ)
北海道札幌市手稲区手稲本町1条3-3
011-681-2144
10:00-19:00 日曜休み
ちりめんキャベツ [食卓の素(札幌圏の食材)]
私が大好きなフーズバラエティすぎはらでちりめんキャベツを売っていたので 嬉々として買ってくる。ちりめんキャベツは生食よりも 煮込んで甘みが出るタイプ。レストランで食べたことはあったけれど、自分で使うのは初めて。
外側は結球せずに バラの花びらのように立ち上がっている。
最初は無水鍋で白ワイン少量で蒸し焼きにしてみる。
おおっとなべ底が高温になったらしく ガスが自動で止まった。焦げる寸前でよかったよかった。慌てて水を2カップ程度加えてことこと。水分量はそれほど多くないみたい。
40分くらい煮込んでも あの独特のぼこぼこ表面がしっかりと残っていた。くたくたにはならないみたい。そして甘みはしっかり。かなり煮込んでも くったりとならずに形を保っているのね。
そう言えば、以前ちりめんキャベツで具材を包んで蒸したものをいただいたことがあった。火を通してもくったりしないので あんな風に使うとよいのね。でも、包む位の柔らかさにするのも大変そう。
冷蔵庫にビーツを下ごしらえしたものがあったので、冷凍庫の牛スジトマト煮込みと一緒に煮込んで ボルシチ風スープを作ってみる。
そうそう、こんな煮込み料理に合っている。これから冬の時期には良い。
また見かけたら買っちゃいそうだなぁ。
外側は結球せずに バラの花びらのように立ち上がっている。
最初は無水鍋で白ワイン少量で蒸し焼きにしてみる。
おおっとなべ底が高温になったらしく ガスが自動で止まった。焦げる寸前でよかったよかった。慌てて水を2カップ程度加えてことこと。水分量はそれほど多くないみたい。
40分くらい煮込んでも あの独特のぼこぼこ表面がしっかりと残っていた。くたくたにはならないみたい。そして甘みはしっかり。かなり煮込んでも くったりとならずに形を保っているのね。
そう言えば、以前ちりめんキャベツで具材を包んで蒸したものをいただいたことがあった。火を通してもくったりしないので あんな風に使うとよいのね。でも、包む位の柔らかさにするのも大変そう。
冷蔵庫にビーツを下ごしらえしたものがあったので、冷凍庫の牛スジトマト煮込みと一緒に煮込んで ボルシチ風スープを作ってみる。
そうそう、こんな煮込み料理に合っている。これから冬の時期には良い。
また見かけたら買っちゃいそうだなぁ。
Nest [食卓の素(札幌圏の食材)]
外出していてランチにと当てにしていたお店の開店時間よりも少々前についてしまった。どうしようかと思っていると カフェらしきお店なのだけど、なんだかおいしそうな写真が載っている。このお店にしてみようと入ってみる。
ランチセットはパスタやスープにサラダや飲み物などが付いたセット。
私は秋野菜と自家製ベーコンのポトフにサラダとパンが付いたセットにする。
やってきたのは野菜をくったりと煮込んだポトフ。じゃがいも、ニンジンなどの定番野菜の他に、れんこんやゴボウ、そしてとろとろになった白菜が入っている。
この野菜たっぷり感はいいなぁ。
ごぼうは直径5,6センチはありそうな立派なものを薄く斜めにスライスしてある。ジャガイモやニンジンはおおきなままごろん。
じゃがいものデンプン質でちょいと白濁したスープなのだけど これがじんわりとおいしい。そうそう、冬にはこんなじんわりと体が温まるスープがいいとしみじみ思う。
そして、一緒についてきたバゲットがおいしい。
外側が堅めで 生地の味がおいしい。外にシニフィアン・シニフィエのシュトーレンの予約半販売をしますというポスターが貼ってあった。もしかするとこれはシニフィアン・シニフィエのパン?と思い聞いてみると やはりお店で出しているパンはシニフィアン・シニフィエのパンだということ。
あぁ、こんなところで出会えるとは。かなりうれしい。
テーブルにはクリスマスディナーのご案内も乗っていた。デザートの一つにシニフィアン・シニフィエのシュトーレンも入っていた。
かなり気になるなぁ。
偶然入ったお店だったけど、なかなか気に入りました。
また来なくっちゃ。
Nest
011-231-8710
札幌市中央区南3条西8丁目大洋ビル2F
11:00−20:00L.O.
火曜定休
ランチセットはパスタやスープにサラダや飲み物などが付いたセット。
私は秋野菜と自家製ベーコンのポトフにサラダとパンが付いたセットにする。
やってきたのは野菜をくったりと煮込んだポトフ。じゃがいも、ニンジンなどの定番野菜の他に、れんこんやゴボウ、そしてとろとろになった白菜が入っている。
この野菜たっぷり感はいいなぁ。
ごぼうは直径5,6センチはありそうな立派なものを薄く斜めにスライスしてある。ジャガイモやニンジンはおおきなままごろん。
じゃがいものデンプン質でちょいと白濁したスープなのだけど これがじんわりとおいしい。そうそう、冬にはこんなじんわりと体が温まるスープがいいとしみじみ思う。
そして、一緒についてきたバゲットがおいしい。
外側が堅めで 生地の味がおいしい。外にシニフィアン・シニフィエのシュトーレンの予約半販売をしますというポスターが貼ってあった。もしかするとこれはシニフィアン・シニフィエのパン?と思い聞いてみると やはりお店で出しているパンはシニフィアン・シニフィエのパンだということ。
あぁ、こんなところで出会えるとは。かなりうれしい。
テーブルにはクリスマスディナーのご案内も乗っていた。デザートの一つにシニフィアン・シニフィエのシュトーレンも入っていた。
かなり気になるなぁ。
偶然入ったお店だったけど、なかなか気に入りました。
また来なくっちゃ。
Nest
011-231-8710
札幌市中央区南3条西8丁目大洋ビル2F
11:00−20:00L.O.
火曜定休
ヴィヴルアンサンブルのしかとくるみのタルト [食卓の素(札幌圏の食材)]
ただ今北海道では 鹿肉を食べようキャンペーン開催中。
というのも、鹿が増えてしまったことから 害獣駆除のためにも鹿肉を食べるようにしたいと言う理由。
元々 鹿肉は ジビエ食材としてフレンチなどでも高級食材の1つ。
そんな鹿肉コーナーがいろんな所で出来ている。その1つ ヴィヴルアンサンブルをのぞいて その鹿肉コーナーで鹿とくるみのタルトを購入してきた。
しっかりとしたタルト生地に鹿肉とくるみで作った生地が入っている。
ちゃんと 粒マスタードが添えてある。
食べてみると 全体には固めのパテといった雰囲気。鹿肉は赤味が中心で脂身が少ない。その分をくるみなどで補って スパイスを加える事で 食べやすく仕上げてある。
粒マスタードをつけながら食べると 確かに合う。タルトに粒マスタードって思いつかないけれど、パテっぽい加工肉と考えると 納得。
我々はしか肉も好きなので、こうして食材として広がっていけばいいなぁ。
ヴィヴル アンサンブル
札幌丸井今井大通館 地下1階
011-205-2173
というのも、鹿が増えてしまったことから 害獣駆除のためにも鹿肉を食べるようにしたいと言う理由。
元々 鹿肉は ジビエ食材としてフレンチなどでも高級食材の1つ。
そんな鹿肉コーナーがいろんな所で出来ている。その1つ ヴィヴルアンサンブルをのぞいて その鹿肉コーナーで鹿とくるみのタルトを購入してきた。
しっかりとしたタルト生地に鹿肉とくるみで作った生地が入っている。
ちゃんと 粒マスタードが添えてある。
食べてみると 全体には固めのパテといった雰囲気。鹿肉は赤味が中心で脂身が少ない。その分をくるみなどで補って スパイスを加える事で 食べやすく仕上げてある。
粒マスタードをつけながら食べると 確かに合う。タルトに粒マスタードって思いつかないけれど、パテっぽい加工肉と考えると 納得。
我々はしか肉も好きなので、こうして食材として広がっていけばいいなぁ。
ヴィヴル アンサンブル
札幌丸井今井大通館 地下1階
011-205-2173
もりもとのショコラマロン [食卓の素(札幌圏の食材)]
綱八での食事が終わった後は ふらふらと地下1階に下りて デザートを買って帰ろう。
もりもとの ショコラマロンにしよう。
チョコレート味のロールケーキで 中のクリームに 栗が使われている。外側は生クリームで飾られて てっぺんに栗の甘露煮がトッピングされているというもの。
栗とチョコレート好きの私にはもってこいじゃないか。
とはいえ、チョコレートって栗と合わせたものはあまり見かけない。チョコレートのほろ苦い感じと栗が合わないのだろうか。
もりもとのショコラマロンは ロールケーキの生地部分にココアを使用してあり チョコのほろ苦い感じは控えめ。中のクリームも、くだいた栗が入っているもののクリームの中に使われている栗が少なめで 栗のぽってりとした食感よりも、クリームの柔らかい食感がメイン。
このあっさり加減が ともに丁度良くできあがっていた。
ロールケーキはお手ごろ価格なのも嬉しい所。
秋を感じるこの時期に もう1回食べたいなぁ。
もりもとの ショコラマロンにしよう。
チョコレート味のロールケーキで 中のクリームに 栗が使われている。外側は生クリームで飾られて てっぺんに栗の甘露煮がトッピングされているというもの。
栗とチョコレート好きの私にはもってこいじゃないか。
とはいえ、チョコレートって栗と合わせたものはあまり見かけない。チョコレートのほろ苦い感じと栗が合わないのだろうか。
もりもとのショコラマロンは ロールケーキの生地部分にココアを使用してあり チョコのほろ苦い感じは控えめ。中のクリームも、くだいた栗が入っているもののクリームの中に使われている栗が少なめで 栗のぽってりとした食感よりも、クリームの柔らかい食感がメイン。
このあっさり加減が ともに丁度良くできあがっていた。
ロールケーキはお手ごろ価格なのも嬉しい所。
秋を感じるこの時期に もう1回食べたいなぁ。
ラパンスタイル [食卓の素(札幌圏の食材)]
今日の夕食は ダッチオーブンで野菜とベーコンを蒸し焼きにしようと思いつつも、もうちょっと前菜があるといいかななんて思いながら 東急百貨店の中を歩いていた。
そうだ、ラパンスタイルのお惣菜を少し買って帰ろう。
ガラスケースをのぞくと レンズマメと鯖のテリーヌと言うのに目を奪われる。
鯖の周りにレンズマメがぎっしりとつまって、表面をピーラーで削ったような薄切りのにんじんでまいてあるテリーヌ。今まであまりであった事が無いから興味がある。
このテリーヌと 秋のテリーヌとも言うべき さんまと焼き茄子のテリーヌを1つづつ買い 前菜として食べる事にする。
レンズマメと鯖のテリーヌは ゼラチンなどでかためてあるわけではなく、全体にはほろほろと崩れやすいもの。掬うのに ケーキサーバーみたいな平たいコテが必要。
でも、お皿に乗っけてしまえば 食べるのには問題なし。
レンズマメはブイヨンの味がしみていて ぷちぷちとした食感とともに楽しい。固まっているわけではないので、テリーヌというよりは、さばにつけあわせとして煮たレンズマメを添えてありますって感じ。味は好き。
対して、焼き茄子とさんまのテリーヌは 焼きなすがしんなりと全体をまとめていて こちらの方が一体感がある。味の取り合わせとしては 文句なし。秋の味覚を ワインに合う形に仕上げてあって 前菜にはもってこい。
テリーヌって自分で作ってみたいとも思って 何度か作ったこともあるのだけれど、一度に沢山できてしまう所が困った所。こういうのって、一切れとか1/2切れを食べる位が良いので やっぱり勝ってくるのがいいなぁと思ってしまう。
これで自宅でパーティを開くっていうのだったらかんがえるのだけどなぁ。
2、3人の夕食には ちょいと多い。まぁ、キッシュも作るのだから 2日に分けて食べればいいのだけどね。
この他は 我が家にあった野菜とベーコンをダッチオーブンにほおりこんで蒸し焼きにした物と 作りためたピクルスで終了。
ダッチオーブンは本当に良い仕事をしてくれる。単に、火がとおり難い順番に 洗った野菜を入れていくだけで 美味しい蒸し焼き野菜ができあがるのだから。
40分ぐらい蒸し焼きにした まるごと玉ねぎなんて 透き通って甘くて 非常に美味。ダッチオーブンさんどうもありがとうだ。
<この日いただいたもの>
さんまと焼き茄子のテリーヌ
レンズマメとさばのテリーヌ
キャベツとジャガイモ、玉ねぎ、ベーコンの蒸し焼き
自家製ピクルス きゅうり 赤えんどう豆
チーズ:
パン:ドミニックジュランの白いちぢくと胡桃のパン クーペ
ワイン:スパークリングワイン
そうだ、ラパンスタイルのお惣菜を少し買って帰ろう。
ガラスケースをのぞくと レンズマメと鯖のテリーヌと言うのに目を奪われる。
鯖の周りにレンズマメがぎっしりとつまって、表面をピーラーで削ったような薄切りのにんじんでまいてあるテリーヌ。今まであまりであった事が無いから興味がある。
このテリーヌと 秋のテリーヌとも言うべき さんまと焼き茄子のテリーヌを1つづつ買い 前菜として食べる事にする。
レンズマメと鯖のテリーヌは ゼラチンなどでかためてあるわけではなく、全体にはほろほろと崩れやすいもの。掬うのに ケーキサーバーみたいな平たいコテが必要。
でも、お皿に乗っけてしまえば 食べるのには問題なし。
レンズマメはブイヨンの味がしみていて ぷちぷちとした食感とともに楽しい。固まっているわけではないので、テリーヌというよりは、さばにつけあわせとして煮たレンズマメを添えてありますって感じ。味は好き。
対して、焼き茄子とさんまのテリーヌは 焼きなすがしんなりと全体をまとめていて こちらの方が一体感がある。味の取り合わせとしては 文句なし。秋の味覚を ワインに合う形に仕上げてあって 前菜にはもってこい。
テリーヌって自分で作ってみたいとも思って 何度か作ったこともあるのだけれど、一度に沢山できてしまう所が困った所。こういうのって、一切れとか1/2切れを食べる位が良いので やっぱり勝ってくるのがいいなぁと思ってしまう。
これで自宅でパーティを開くっていうのだったらかんがえるのだけどなぁ。
2、3人の夕食には ちょいと多い。まぁ、キッシュも作るのだから 2日に分けて食べればいいのだけどね。
この他は 我が家にあった野菜とベーコンをダッチオーブンにほおりこんで蒸し焼きにした物と 作りためたピクルスで終了。
ダッチオーブンは本当に良い仕事をしてくれる。単に、火がとおり難い順番に 洗った野菜を入れていくだけで 美味しい蒸し焼き野菜ができあがるのだから。
40分ぐらい蒸し焼きにした まるごと玉ねぎなんて 透き通って甘くて 非常に美味。ダッチオーブンさんどうもありがとうだ。
<この日いただいたもの>
さんまと焼き茄子のテリーヌ
レンズマメとさばのテリーヌ
キャベツとジャガイモ、玉ねぎ、ベーコンの蒸し焼き
自家製ピクルス きゅうり 赤えんどう豆
チーズ:
パン:ドミニックジュランの白いちぢくと胡桃のパン クーペ
ワイン:スパークリングワイン
茶茶ヴェリーヌ [食卓の素(札幌圏の食材)]
お休みの日のおやつに一久大福堂の茶茶ヴェリーヌを買ってきた。
大丸札幌店の限定商品らしい。
細長い筒状のカップに 紅茶のゼリー、抹茶のムース、ほうじ茶のムースを重ねて コーヒー味のトッピング、くるみ、白玉を乗せたもの。
見た目も 秋カラーでなかなか美味しそう。
白玉は好きなのだけど、和菓子より洋菓子の方が好きな私には このミックス加減はなかなか好み。
和紅茶を入れていただきます。
ほうじ茶のムース、抹茶のムースともに ちゃんとそれぞれのお茶の味がする。抹茶の方が 印象が強烈。ムースなので 柔らかく出来上がっている。それに対して 一番下が紅茶のゼリー。ゼリーなので ちょっと固めの仕上がり。今までとスプーンでつついた感じからして違う。見た目もあって 透明に仕上げるのにゼリーにしたのだろうな。
私はモッチリの白玉を抹茶のムースと一緒に食べるのが一番好みだったかな。
紅茶でも、日本茶でも、ほうじ茶でも いろんなお茶に合わせて食べられるスィーツといった雰囲気でした。
大丸札幌店の限定商品らしい。
細長い筒状のカップに 紅茶のゼリー、抹茶のムース、ほうじ茶のムースを重ねて コーヒー味のトッピング、くるみ、白玉を乗せたもの。
見た目も 秋カラーでなかなか美味しそう。
白玉は好きなのだけど、和菓子より洋菓子の方が好きな私には このミックス加減はなかなか好み。
和紅茶を入れていただきます。
ほうじ茶のムース、抹茶のムースともに ちゃんとそれぞれのお茶の味がする。抹茶の方が 印象が強烈。ムースなので 柔らかく出来上がっている。それに対して 一番下が紅茶のゼリー。ゼリーなので ちょっと固めの仕上がり。今までとスプーンでつついた感じからして違う。見た目もあって 透明に仕上げるのにゼリーにしたのだろうな。
私はモッチリの白玉を抹茶のムースと一緒に食べるのが一番好みだったかな。
紅茶でも、日本茶でも、ほうじ茶でも いろんなお茶に合わせて食べられるスィーツといった雰囲気でした。
バル・クロ [食卓の素(札幌圏の食材)]
先月のBB団は 円山のバル・クロ。
なかなか都合が合わなくって 本当に久しぶりのBB団。全員揃って 美味しい物をいただきました。
バルクロは4月にシェフが変わって メニュー構成も変わったらしい。お店の感じや以前からいらしたスタッフなども見えて 懐かしい感じは変わらない。
今回は 我らがBB団のボスがコースメニューを予約しておいてくれた。
まずは ソイのカルパッチョからスタート。
カルパッチョとはいっても、薄く切って平たく並べるあのかたちではなく、刺身程度の厚さにきった物をマリネして 真っ白なお皿の中央に 小手鞠みたいに形作ってある。
ちょいマスタードの香りもするマリネで、魚の身もしっかりしまっていて 美味しい!
いきなり我々のテンションは上がってしまう。
お次のタコのマリネは ぶつ切りにしたタコが盛り付けられている。このぶつ切りの大きさだとちょいと噛み応えがあるだろうなぁと口に入れると 柔らかくてびっくり。
この、タコを柔らかく仕上げるのって どうやればいいのだろうか?玉ねぎと一緒に茹でるなどといわれるけれど 私はうまくいったためしがない。大体が 固く仕上がってしまうのだ。
非常に噛み切りやすい やわらかな仕上がり。
噛み切りやすいので あっという間に口の中からいなくなってしまう。あの、いつまでも口の中に陣取ってしまいがちなタコとはまったく違う。
このタコは好きだなぁ。
真鯛のグリルは 真鯛の皮をカリッカリに焼き上げた物に トマトや野菜を1センチ~2センチ角に切ったソースを添えてある。ソースといっても 具材の大きさがあるので 付け合せの野菜と言っても良いくらいのもの。
そのまま食べると 皮のパリパリとふっくらとした身が淡白で、ソースと一緒に食べると トマトの酸味が加わってまた違った味。2度楽しめる。
そして私が一番気に入ったのがきのこのミネストローネ。
ミネストローネというと、赤いトマト色をした物を思い浮かべるけれど、ここのは茶色のブイヨンといため玉ねぎの色をしたスープ。そこには小さく刻んだ野菜と一緒にいろんなきのこが入っていた。表面には油の層があって 火傷しそうに熱いのだけど、食べてみると味わい深い。
野菜の美味しさと きのこの味わいが一緒になっていて 秋のスープ。
大人のミネストローネだねと皆で言い合う。
こういうのを食べると ほんとに皆顔が輝くよねぇ。
パスタは ホタルイカのゴロと荒く刻んだ身を混ぜた物をソースにしてあり、太目の麺に絡んで海の味がする。塩気の効いた味は太目の麺と相性が良い。
お話もそこそこに 美味しいものに熱中してしまう我々。
美味しい物を食べると どうしてこんなに幸せになるのだろうか。
みんなで「これで明日からも頑張れる!」と言い合って別れたのでした。
<この日バル・クロでいただいたもの>
そいのカルパッチョ
タコのマリネ
真鯛のグリル
きのこのミネストローネ
ホタルイカのパスタ
牛肉のロースト
ガトーショコラとアイス
コーヒー
バル・クロ
011-613-9600
札幌市中央区大通西27-1-12
ランチ:12:00−14:00(土日のみ)
ディナー:17:30−24:30L.O.
火曜定休
なかなか都合が合わなくって 本当に久しぶりのBB団。全員揃って 美味しい物をいただきました。
バルクロは4月にシェフが変わって メニュー構成も変わったらしい。お店の感じや以前からいらしたスタッフなども見えて 懐かしい感じは変わらない。
今回は 我らがBB団のボスがコースメニューを予約しておいてくれた。
まずは ソイのカルパッチョからスタート。
カルパッチョとはいっても、薄く切って平たく並べるあのかたちではなく、刺身程度の厚さにきった物をマリネして 真っ白なお皿の中央に 小手鞠みたいに形作ってある。
ちょいマスタードの香りもするマリネで、魚の身もしっかりしまっていて 美味しい!
いきなり我々のテンションは上がってしまう。
お次のタコのマリネは ぶつ切りにしたタコが盛り付けられている。このぶつ切りの大きさだとちょいと噛み応えがあるだろうなぁと口に入れると 柔らかくてびっくり。
この、タコを柔らかく仕上げるのって どうやればいいのだろうか?玉ねぎと一緒に茹でるなどといわれるけれど 私はうまくいったためしがない。大体が 固く仕上がってしまうのだ。
非常に噛み切りやすい やわらかな仕上がり。
噛み切りやすいので あっという間に口の中からいなくなってしまう。あの、いつまでも口の中に陣取ってしまいがちなタコとはまったく違う。
このタコは好きだなぁ。
真鯛のグリルは 真鯛の皮をカリッカリに焼き上げた物に トマトや野菜を1センチ~2センチ角に切ったソースを添えてある。ソースといっても 具材の大きさがあるので 付け合せの野菜と言っても良いくらいのもの。
そのまま食べると 皮のパリパリとふっくらとした身が淡白で、ソースと一緒に食べると トマトの酸味が加わってまた違った味。2度楽しめる。
そして私が一番気に入ったのがきのこのミネストローネ。
ミネストローネというと、赤いトマト色をした物を思い浮かべるけれど、ここのは茶色のブイヨンといため玉ねぎの色をしたスープ。そこには小さく刻んだ野菜と一緒にいろんなきのこが入っていた。表面には油の層があって 火傷しそうに熱いのだけど、食べてみると味わい深い。
野菜の美味しさと きのこの味わいが一緒になっていて 秋のスープ。
大人のミネストローネだねと皆で言い合う。
こういうのを食べると ほんとに皆顔が輝くよねぇ。
パスタは ホタルイカのゴロと荒く刻んだ身を混ぜた物をソースにしてあり、太目の麺に絡んで海の味がする。塩気の効いた味は太目の麺と相性が良い。
お話もそこそこに 美味しいものに熱中してしまう我々。
美味しい物を食べると どうしてこんなに幸せになるのだろうか。
みんなで「これで明日からも頑張れる!」と言い合って別れたのでした。
<この日バル・クロでいただいたもの>
そいのカルパッチョ
タコのマリネ
真鯛のグリル
きのこのミネストローネ
ホタルイカのパスタ
牛肉のロースト
ガトーショコラとアイス
コーヒー
バル・クロ
011-613-9600
札幌市中央区大通西27-1-12
ランチ:12:00−14:00(土日のみ)
ディナー:17:30−24:30L.O.
火曜定休
一久大福堂 [食卓の素(札幌圏の食材)]
今日のおやつは何にしようかな。
サッカーなどがある日は サッカー観戦しながらビールを飲んで 枝豆やとうきびなど野菜をおやつにする事が多かった。
今日はサッカーもないしなぁ。おやつは無しかな なんていいながら歩いていると なんだか知らないが大福に吸い寄せられた。
栗をまるごと1個入れて 栗の形に作ったという「栗大福」と塩豆入りの草餅で栗と粒あんを包んだ「ぜいたく塩豆草大福」。
昔はこんなに栗が好きではなかったと思うのだけど、最近本当に栗が好き。秋は栗を食べなくちゃという気持ちになる。1こづつ買ってきて相方とシェアする事にする。
私がメインで食べたのはぜいたく塩豆草大福。草餅に塩味の黒豆を入れて それで粒あんと栗を包んでいるのだ。包んでいると言っても、栗はほとんど顔を出している。
草餅の草の香りもさることながら、しっかりとした固さの塩豆が入っているのが好み。この豆餅っていうのが好きなのだよなぁ。
それに栗をまるごと1個とあんこが控えめに入っている。あんこたっぷりじゃないところがまたよろし。私はあんこ控えめ、塩豆多めが好き。ただ、塩豆は多めではない。
もっちりとしたお餅に栗が包まれているのってやっぱり幸せだ。
ちなみに、相方の栗大福は本当に栗がごろんと入った大福。外側のお餅のもっちり感がたまらない。こっちもいいなぁ。
秋を満喫したおやつでした。
サッカーなどがある日は サッカー観戦しながらビールを飲んで 枝豆やとうきびなど野菜をおやつにする事が多かった。
今日はサッカーもないしなぁ。おやつは無しかな なんていいながら歩いていると なんだか知らないが大福に吸い寄せられた。
栗をまるごと1個入れて 栗の形に作ったという「栗大福」と塩豆入りの草餅で栗と粒あんを包んだ「ぜいたく塩豆草大福」。
昔はこんなに栗が好きではなかったと思うのだけど、最近本当に栗が好き。秋は栗を食べなくちゃという気持ちになる。1こづつ買ってきて相方とシェアする事にする。
私がメインで食べたのはぜいたく塩豆草大福。草餅に塩味の黒豆を入れて それで粒あんと栗を包んでいるのだ。包んでいると言っても、栗はほとんど顔を出している。
草餅の草の香りもさることながら、しっかりとした固さの塩豆が入っているのが好み。この豆餅っていうのが好きなのだよなぁ。
それに栗をまるごと1個とあんこが控えめに入っている。あんこたっぷりじゃないところがまたよろし。私はあんこ控えめ、塩豆多めが好き。ただ、塩豆は多めではない。
もっちりとしたお餅に栗が包まれているのってやっぱり幸せだ。
ちなみに、相方の栗大福は本当に栗がごろんと入った大福。外側のお餅のもっちり感がたまらない。こっちもいいなぁ。
秋を満喫したおやつでした。
べんべやのまるごと梨 [食卓の素(札幌圏の食材)]
ちょいと前のお話です。
まだ店頭に桃は売っているけれどべんべやのまるごと桃はあるかしら、あるなら食べたいなぁと言う事で相方が買ってきてくれる事になった。
帰ってきて「もう桃の季節は終わっていたよ。秋が始まっていたんだねえ」と一言。
そうか、まるごと桃がなくて 他の種類のケーキを見繕って買ってきてくれたのねと思っていた。
食後に箱をあけてみると、洋梨が見える。
まるごと梨というケーキらしい。確かに、秋が始まっている。
洋梨を剥いて芯をとる為にお尻の方から少しだけくりぬき、その隙間にスポンジとカスタードを詰めたケーキがまるごと梨。
プラカップの上に梨がちょいと斜めに鎮座している。梨の表面は乾いて行かないように透明のゼリーがかかってつやつや。
梨そのものの味とスポンジ、カスタードと これは果物リッチなパフェ的な味わいかな。
桃と違って洋梨は縦に長い。その梨がちょいと傾いでできているので、ちょっと安定が悪い。食べているうちにちょいとよそ見をして 手を離したりするとごろんと転がってしまうのがおかしい。
これは一心不乱にちゃんと左手をそえて食べなくては行けないスィーツなのだね。
それにしても、まるごと1個の梨がつかわれているので、かなりおなかに溜まるスィーツでした。
まだ店頭に桃は売っているけれどべんべやのまるごと桃はあるかしら、あるなら食べたいなぁと言う事で相方が買ってきてくれる事になった。
帰ってきて「もう桃の季節は終わっていたよ。秋が始まっていたんだねえ」と一言。
そうか、まるごと桃がなくて 他の種類のケーキを見繕って買ってきてくれたのねと思っていた。
食後に箱をあけてみると、洋梨が見える。
まるごと梨というケーキらしい。確かに、秋が始まっている。
洋梨を剥いて芯をとる為にお尻の方から少しだけくりぬき、その隙間にスポンジとカスタードを詰めたケーキがまるごと梨。
プラカップの上に梨がちょいと斜めに鎮座している。梨の表面は乾いて行かないように透明のゼリーがかかってつやつや。
梨そのものの味とスポンジ、カスタードと これは果物リッチなパフェ的な味わいかな。
桃と違って洋梨は縦に長い。その梨がちょいと傾いでできているので、ちょっと安定が悪い。食べているうちにちょいとよそ見をして 手を離したりするとごろんと転がってしまうのがおかしい。
これは一心不乱にちゃんと左手をそえて食べなくては行けないスィーツなのだね。
それにしても、まるごと1個の梨がつかわれているので、かなりおなかに溜まるスィーツでした。